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車道の痕跡を残す地図にない水無谷沿いの
道筋。
左手には。。。 |
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炭焼きの石組み釜のようです。
かつての暮らしが垣間見えます。 |
んんん!?
道筋が水無谷の川筋方向に向いています。。。が、橋はなし。
よーく見ると対岸に道筋が続いているような。。。橋梁消失か。。。 |
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対岸の道筋と思われる箇所に、橋梁の石組み
橋台の跡が見られます。
あそこから手前に橋が架かっていたようです
ねえ。
(カーソルオン) |
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こちら側のも橋脚の基礎跡が残されています。
ここに刺さっていたのは木の橋脚でしょうか。。。
石材やコンクリートなら残りそうですからねえ。 |
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靴を濡らしながらなら渡ることが可能です。
ここは真ん中付近です。
右側から来て、左側に林道は伸びています。 |
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水無谷の川の流れが左側に変わりました。
しっかり車道らしさを保っています。
まさかこんな山深き地図にない場所にこのような
車道規格の林道が残っていようとは。。。 |
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をを?
少し狭まってますねえ。 |
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綺麗な切り通しです。
明らかに人道としてではなく、車道、あるいは
軌道として整備された形跡を感じます。 |
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かつては橋梁があったのでしょうか。
仮設と思われる人道用の丸太橋も既に朽ちか
けています。 |
この付近で初めての滝の流れ。車道を横切って水無谷に合流しています。
ということは橋梁があったのか。 |
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寸断された道筋の対岸、やや左手が人工的に
傾斜しています。その上が路盤のようです。 |
対岸の路盤に降り立ち振り返り。
おお!はっきりとした石積みの橋台が見えます。かなり原型を留めています。 |
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変わらず広い道幅を維持する水無谷の隠れ
林道。隧道はどこだ。。。 |
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栗平の素掘り隧道から現在までの行程です。
どんどん奥に入っていきます。 |
水分補給!
ずっと車道幅を続ける地図にない廃林道。
以降、その4 に続く! |