長野県 | ||||||||||||
JR中央本線 ※名称は昭和8年中央本線各駅配線略図並線路縦断面図より |
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名称 | アーチ 形状 |
巻厚 | 利用 形態 |
坑門 | 側壁 | 状態 | 径間 数 |
径間 長 |
高さ (実測) |
特記 | ||
岐阜県境~田立駅間 | ||||||||||||
※未発見 | ||||||||||||
田立駅~南木曽駅間 | ||||||||||||
1 | 長谷川橋梁 | 欠円 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 5.15m (17尺) |
m | 輪石20個、要石1個、迫受石で構成される 内、要石を挟む中央の4個が楯状迫石になっている 坑門の石積みがイギリス積みになっている 下流側に傾斜しており、下流側の側壁の高さが 目を見張るものがある 2015年12月訪問 |
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2 | 一ノ沢橋梁 | 半円 | - | 水路 人道 |
整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 3.64m (12尺) |
4.40m | (仮)田立元組橋梁 輪石16個、要石1個で構成される 内、要石を挟む中央の4個が楯状迫石になっている 坑門の石積みがイギリス積みになっている 階段付きの人道が整備されている 2015年12月訪問 |
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no photo | 穴沢川橋梁 | - | - | - | - | - | - | - | m (尺) |
- | 残存可能性:極低 縦断面図に暗渠記載あり ハズレのチェック済みだがどのような姿だったか覚えてい ない。一応再確認 |
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no photo | 竹沢橋梁 | - | - | - | - | - | - | - | m (尺) |
- | 残存可能性:低 縦断面図に暗渠記載あり 読書発電所の水圧鉄管すぐ西側にあったようだが… |
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no photo | 仲仙道橋梁 | - | - | - | - | - | - | - | m (尺) |
- | 残存可能性:消滅 縦断面図に暗渠記載あり 路線付け替えによる廃線跡にあったようだ。築堤が削られ て消滅、橋梁の側壁の一部が残されている、 |
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3 | 青木洞橋梁 | 半円 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 2.42m (8尺) |
2.05m | (仮)和合橋梁 輪石13個で構成される 坑門の石積みがフランス積みになっている 床面が石畳となっている 2015年12月訪問 |
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南木曽駅~十二兼駅間 | ||||||||||||
- | 水抜沢橋梁 | 石桁 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 挟まれ | 1連 | - | - | (仮)南木曽橋梁 中山道の石桁は片出しており、その奥に別物と して石桁が並ぶ 2015年12月訪問 |
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4 | 砂利枝沢橋梁 | 欠円 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 挟まれ | 1連 | 6.06m (20尺) |
m | 蛇抜沢(河川名) 輪石23個?、迫受石で構成される 下流がコンクリアーチで拡幅 2015年12月訪問 |
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5 | 三留野橋梁 | 半円 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 1.82m (6尺) |
2.13m | 仮称が正式名称と判明 輪石9個で構成される 坑門の石積みがフランス積みになっている 上流側は滝つぼ状態で近づけない 2015年12月訪問 |
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no photo | 餅ノ沢橋梁 | - | - | - | - | - | - | - | m (尺) |
- | 残存可能性:低 縦断面図に暗渠記載あり ストビューでなんとなく想定地は確認したが、望み薄か… |
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十二兼駅~野尻駅間 | ||||||||||||
6 | 前沢橋梁 | 半円 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 2.42m (8尺) |
1.93m | (仮)十二兼橋梁 輪石11個で構成される 坑門の石積みがフランス積みになっている 十二兼駅の真下を通るようで、延長が長い 中山道の暗渠も兼ねる。国道19号の下はコンクリアーチ 2015年12月訪問 |
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- | 小前沢橋梁 | 石桁 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | - | - | (仮)十二兼北橋梁 写真は中山道の石桁。片出しているが、中央本線 のものと一体化しているのか別物かは不明 2015年12月訪問 |
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7 | 熊の沢橋梁 | 半円 | - | 水路 人道 |
整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 3.64m (12尺) |
3.40m | 縦断面図では熊ノ沢 輪石18個、要石1個で構成される 仮設橋のような人道が用意されている ちゃんと照明も完備 上流側はコンクリアーチにて拡幅 床面が石畳となっている 2015年12月訪問 |
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no photo | 八人石沢橋梁 | - | - | - | - | - | - | - | m (尺) |
- | 残存可能性:低 縦断面図に暗渠記載あり ハズレのチェック済みだがどのような姿だったか覚えてい ない。一応再確認 |
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8 | 押沢橋梁 | 欠円 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 4.55m (15尺) |
m | 輪石18個、要石1個、迫受石で構成される 坑門、内部側壁の石積みがフランス積みになっている 上流側はコンクリアーチにて拡幅 2015年12月訪問 |
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9 | 倉兼沢橋梁 | 欠円 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 4.55m (15尺) |
3.80m | 輪石18個、要石1個、迫受石で構成される 坑門、内部側壁の石積みがフランス積みになっている 2015年12月訪問 |
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no photo | 小沢橋梁 | - | - | - | - | - | - | - | m (尺) |
- | 残存可能性:低 縦断面図に暗渠記載あり 北側に蛇脱沢橋梁がある。想定地は絞れなかった |
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- | 野田橋梁 | 石桁 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | - | - | (仮)野尻下在橋梁 2015年12月訪問 |
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- | 上村橋梁 | 石桁 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 片出? | 1連 | - | - | (仮)野尻南橋梁 下流側は未確認 2015年12月訪問 |
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10 | 二反田川橋梁 | 欠円 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 4.64m (15尺3寸) |
m | 輪石18個、要石1個、迫受石で構成される 坑門、内部側壁の石積みがフランス積みになっている 2015年12月訪問 |
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野尻駅~大桑駅間 | ||||||||||||
11 | 竹ノ沢架道橋 | 欠円 | - | 車道 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 3.64m (12尺) |
3.20m | (仮)野尻架道橋 輪石14個、要石1個、迫受石で構成される 坑門、内部側壁の石積みがフランス積みになっている 2015年12月訪問 |
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12 | 菅沢橋梁 | 欠円 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 3.03m (10尺) |
2.97m | (仮)野尻北橋梁 輪石15個で構成される 坑門、内部側壁の石積みがイギリス積みになっている 2015年12月訪問 |
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13 | 地蔵沢橋梁 | 欠円 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 4.55m (15尺) |
m | (仮)野尻振田南橋梁 輪石18個、要石1個、迫受石で構成される 内、要石を挟む中央の2個が楯状迫石になっている 坑門、内部側壁の石積みがイギリス積みになっている 国道19号線下はコンクリアーチにて拡幅 2015年12月訪問 |
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14 | 井戸沢橋梁 | 欠円 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 方出 | 1連 | 3.03m (10尺) |
3.00m | (仮)野尻振田橋梁 輪石15個で構成される 坑門、内部側壁の石積みがイギリス積みになっている 下流側はセントルアーチ及びFEPパイプにて拡幅 上流側に向けて石積みが折れ上がっており、折れ る箇所の切石が丁寧に整形されている 2015年12月訪問 |
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15 | 飯田沢橋梁 | 半円 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 1.82m (6尺) |
2.30m | (仮)野尻振田北橋梁 輪石9個で構成される 坑門、内部側壁の石積みがイギリス積みになっている 2015年12月訪問 |
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16 | 長野沢橋梁 | 欠円 | - | 水路 人道 |
整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 4.64m (15尺3寸) |
3.80m | (仮)長野橋梁 輪石18個、要石1個、迫受石で構成される 内、要石を挟む中央の2個が楯状迫石になっている 坑門、内部側壁の石積みがイギリス積みになっている 下流側は角度のきついコンクリアーチにて拡幅 2015年12月訪問 |
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大桑駅~須原駅間 | ||||||||||||
17 | 上田沢橋梁 | 半円 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 方出 | 1連 | 6.06m (20尺) |
m | 輪石31個で構成される 半円の中ではかなり大柄 坑門、内部側壁の石積みがイギリス積みになっている 下流側はコンクリアーチにて拡幅 2015年12月訪問 |
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18 | 細魚沢橋梁 | 半円 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 6.06m (20尺) |
m | (仮)須原大島橋梁 輪石31個で構成される 半円の中ではかなり大柄 坑門、内部側壁の石積みがイギリス積みになっている 2015年12月訪問 |
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19 | 上苦溝橋梁 | 半円? | - | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 3.03m (10尺) |
2.30m | (仮)須原門前下橋梁 輪石15個で構成される 輪石最後の一個ずつが迫受石の欠円である可能 性がある、非常に微妙な形状をしている 坑門、内部側壁の石積みがイギリス積みになっている 2015年12月訪問 |
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20 | 定勝寺橋梁 | 半円 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 1.82m (6尺) |
2.13m | (仮)須原橋梁 輪石9個で構成される 坑門、内部側壁の石積みがイギリス積みになっている 2015年12月訪問 |
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須原駅~倉本間 | ||||||||||||
21 | 宮沢橋梁 | 欠円 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 6.06m (20尺) |
m | 下宮の沢橋梁(国道橋梁の名称) 輪石25個、迫受石で構成される 坑門、内部側壁の石積みがイギリス積みになっている 上流側に向けて石積みごと駆け上がっており、その流麗な ラインが見事 2017年3月訪問 |
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22 | 奥宮沢橋梁 | 欠円 | - | 水路 人道 |
整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 6.06m (20尺) |
m | 宮の沢橋梁(国道橋梁の名称) 輪石24個、要石1個、迫受石で構成される 内、要石を挟む中央の2個が楯状迫石になっている 坑門、内部側壁の石積みがイギリス積みになっている 2015年12月訪問 |
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23 | 宮ノ下架道橋 | 半円 | - | 人道 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 3.03m (10尺) |
3.20m | (仮)須原上郷南架道橋 輪石15個で構成される 坑門、内部側壁の石積みがイギリス積みになっている 山側に向けて石積みが折れ上がっており、折れ る箇所の切石が丁寧に整形されている 昭和な照明一基がいい味を出している 2015年12月訪問 |
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no photo | 山中橋梁 | - | - | - | - | - | - | - | m (尺) |
- | 残存可能性:低 縦断面図に暗渠記載あり 南に枇杷沢、松渕沢がある。想定地を絞れなかった |
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24 | 木村沢橋梁 | 欠円 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 方出 | 1連 | 4.55m (15尺) |
m | (仮)須原上郷北橋梁 輪石18個、要石1個、迫受石で構成される 坑門、内部側壁の石積みがイギリス積みになっている 下流側はコンクリアーチにて拡幅 2015年12月訪問 |
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no photo | 田中沢橋梁 | - | - | - | - | - | - | - | m (尺) |
- | 残存可能性:低 縦断面図に暗渠記載あり 境沢橋梁(国道橋の「境の沢橋」で位置判明)のすぐ南側 にあるようだが、机上調査では想定地を絞れなかった 要現地調査 |
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no photo | 高倉橋梁 | - | - | - | - | - | - | - | m (尺) |
- | 残存可能性:中 縦断面図に暗渠記載あり 国道から想定地方面はよく見えるが現地で目視しないと 分からない |
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倉本駅~上松駅間 | ||||||||||||
no photo | 馬瀬橋梁 | - | - | - | - | - | - | - | m (尺) |
- | 残存可能性:低 縦断面図に暗渠記載あり 旧中仙道のBKか、南の沢が怪しい。南に箱畳沢、宮戸沢 という開渠があるらしい |
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no photo | 第一田口橋梁 | - | - | - | - | - | - | - | m (尺) |
- | 残存可能性:中 縦断面図に暗渠記載あり 想定地確認。可能性はある |
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上松駅~木曽福島駅間 | ||||||||||||
no photo | 第二田口橋梁 | - | - | - | - | - | - | - | m (尺) |
- | 残存可能性:低 縦断面図に暗渠記載あり 机上調査では想定地絞れず。要現地確認 |
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no photo | 長島橋梁 | - | - | - | - | - | - | - | m (尺) |
- | 残存可能性:中 縦断面図に暗渠記載あり 想定地確認。可能性はある |
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25 | 板敷橋梁 | 半円 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | m (尺) |
m | (仮)上松橋梁 輪石7個で構成される 擁壁に直接開口し、ねじりまんぽの坑門と思わせる 形状になっている 上流側は一気に駆け上がり、土管となる 他の石アーチ橋梁と比べてかなり異質 2015年12月訪問 |
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1 | 東ノ沢橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 挟まれ | 1連 | 2.42m (8尺) |
2.32m | (仮)木曽神戸橋梁 内部側壁の石積みがイギリス積みになっている 2017年3月訪問 |
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2 | 鳥居橋梁 | 半円 | 不明 | 水路 | 不明 | 整石 | 挟まれ | 1連 | 0.91m (3尺) |
0.93m | (仮)木曽鳥居橋梁 路線付け替えによる廃線区間に存在する、横断溝レベル の暗渠 車道からコンクリアーチが見えるが、内部が煉瓦とは全く思えない 因みに少し北側の車道から見える大きなセントル巻コンクリアーチ は外れ 2017年3月訪問 |
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- | 万郡橋梁 | 半円 | 不明 | 水路 人道 |
整石 | 整石 | 片出 | 1連 | (仮)木曽福島橋梁(縦断面図では開渠表記) 木曽福島駅の地下連絡道の役割を担う アーチ部分がコンクリ補修、内部アーチも保護板で覆われており、 恐らくは煉瓦アーチと思われるが、現物が視認できず無念の ノミネート外 要石があるように見える 2017年3月訪問 |
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木曽福島駅~原野駅 | ||||||||||||
no photo | 樋山橋梁 | - | - | - | - | - | - | - | m (尺) |
- | 残存可能性:高 縦断面図に暗渠記載あり 想定地確認。可能性大 |
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原野駅~宮ノ越駅間 | ||||||||||||
no photo | 宮越用水橋梁 | - | - | - | - | - | - | - | m (尺) |
- | 残存可能性:中 縦断面図に暗渠記載あり 想定地確認。可能性はある |
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宮ノ越駅~薮原駅間 | ||||||||||||
- | 池ノ沢橋梁 | - | - | - | - | - | - | - | m (尺) |
- | 残存可能性:高→改修判定 縦断面図に暗渠記載あり 想定地確認。可能性大 ↓2023年12月訪問 想定地には池の沢橋りょうの銘板のある桁橋があった 残念ながら改修されたようだ |
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薮原駅~奈良井駅間 | ||||||||||||
26 | 御島沢橋梁 | 欠円 | 迫石 | 水路 | C | C | 片出 | 1連 | 1.21m (4尺) |
1.22m | (仮)木祖薮原南橋梁 輪石5個、迫受石で構成される 他、坑門側壁一列、笠石を除いて全てコンクリ製 元からこの仕様なのか改修かは不明 一応アーチ部分に切石が使用されている為、石アーチに分類する 2017年3月訪問 |
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27 | 青木沢橋梁 | 欠円 | 迫石 | 水路 | 整石 | C | 片出 | 1連 | 1.21m (4尺) |
1.70m | (仮)木祖薮原北橋梁 楯状の輪石5個、迫受石で構成される 坑門全体は切石だが、内部は全てコンクリ製 元からこの仕様なのか改修かは不明 一応アーチ部分に切石が使用されている為、石アーチに分類する 2017年3月訪問 |
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奈良井駅~木曽平沢駅間 | ||||||||||||
no photo | 高沢橋梁 | - | - | - | - | - | - | - | m (尺) |
- | 残存可能性:低 縦断面図に暗渠記載あり 奈良井駅北側築堤が想定地だが地図では分からない |
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3 | 橋戸沢橋梁 | 欠円 | 迫石 | 水路 | C | C | 両出 | 1連 | 6.21m (20.5尺) |
- | 輪石18個、要石、迫受石で構成される 内部アーチは煉瓦だが、坑門、内部側壁はコンクリ製 元からこの仕様なのか改修かは不明 2017年3月訪問 |
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木曽平沢駅~贄川駅間 | ||||||||||||
4 | 尻平沢橋梁 | 欠円 | 不明 | 水路 | 不明 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 2.42m (8尺) |
2.00m | (仮)贄川南橋梁 両出だが両坑門とも迫受石と隅石を残してコンクリに 改修されている 2015年12月訪問 |
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- | no photo | 桃岡沢橋梁 | - | - | - | - | - | - | - | m (尺) |
- | 残存可能性:極低→消滅判定 縦断面図に暗渠記載あり 路線付け替えで廃線となった箇所にあったようだが、消滅 の可能性が高い |
5 | 贄川沢橋梁 | 欠円 | 5 | 水路 | 不明 | 煉瓦 | 片出 | 1連 | 4.64m (15尺3寸) |
m | 坑門がコンクリ補修をうけているが、煉瓦のアーチ環、 隅石、迫受石は出ている 下流側から内側コンクリ補強、煉瓦アーチ、国道19号下 ではまたコンクリアーチとなる 2015年12月訪問 |
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贄川駅~日出塩駅間 | ||||||||||||
6 | 二ノ沢橋梁 | 欠円 | 3 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 片出 | 1連 | 1.82m (6尺) |
1.90m | (仮)贄川片平橋梁 トンネル新設による路線付け替えで廃線となった箇所に残る 坑門の損傷が際立つ 上流側、国道19号線側は傾斜のきついコンクリ暗渠となっている 2015年12月訪問 |
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7 | 中沢橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 片出 | 1連 | 1.21m (4尺) |
1.25m | (仮)贄川桜沢南橋梁 トンネル新設による路線付け替えで廃線となった箇所に残る 坑門の損傷が激しい。氷結、融解を繰り返し膨張圧潰の結 果であろうか 2015年12月訪問 |
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8 | 桜沢橋梁 | 欠円 | 4 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 片出 | 1連 | 4.64m (15尺3寸) |
m | 大規模な河川付け替えにより、半分隧道化してい るため延長がある 現役線と廃線トンネルの下を通る 煉瓦坑門の剥離が著しい 隅石、迫受石がある 2015年12月訪問 |
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日出塩駅~洗馬駅間 | ||||||||||||
9 | 釜ノ沢橋梁 | 欠円 | 4 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 片出 | 1連 | 3.64m (12尺) |
3.10m | 釜之沢橋梁 坑門はコンクリ補修を受けていたが一部剥離して煉瓦 が見えている 向かって左下の損傷が激しく、床も一部抜け落ちている 隅石、迫受石がある。石畳になっている 2015年12月訪問 |
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10 | 尾沢橋梁 | 欠円 | 5 | 水路 | 不明 | 煉瓦 | 片出 | 1連 | 4.64m (15尺3寸) |
3.50m | 尾沢川橋梁 坑門がコンクリ補修をうけているが、煉瓦のアーチ環、 隅石、迫受石は出ている 上流の拡幅コンクリは何故か放物線アーチで、坑門は 空石積み 2015年12月訪問 |
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洗馬駅~塩尻駅間 | ||||||||||||
11 | 神明架道橋 | 半円 | 4 | 車道 | 煉瓦 | 煉瓦 | 挟まれ | 1連 | 3.03m (10尺) |
2.70m | 名称は現地のプレートと縦断面図より 隅石がある 2015年12月訪問 |
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塩尻駅~小野駅間 | ||||||||||||
- | no photo | 第二大門橋梁 | - | - | - | - | - | - | - | m (尺) |
- | 残存可能性:極低→改修判定 縦断面図に暗渠記載あり コンクリアーチに改修されたか |
12 | 第一大門架道橋 | 半円 | 不明 | 車道 | 不明 | 煉瓦 | 挟まれ | 1連 | 3.03m (10尺) |
2.58m | (仮)大門二番町架道橋 隅石が西側に辛うじて残る 2015年12月訪問 |
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13 | 西福寺橋梁 | 半円 | 不明 | 車道 | 不明 | 煉瓦 | 挟まれ | 1連 | m (尺) |
m | 仮称が正式名称と判明。縦断面図では開渠 両側坑門ともにコンクリにて改修されている 内部アーチも何度か改修を受けており、煉瓦の側壁 しか残っていないが、煉瓦アーチであった可能性が 極めて高いため、ノミネートする 2015年12月訪問 |
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14 | 矢沢川橋梁 | 半円 | 4 | 車道 | 煉瓦 | 不明 | 片出 | 1連 | 2.73m (9尺) |
4.00m | 側壁全体がコンクリ改修を受けており、厚みが出ている 笠石は切石 2015年12月訪問 |
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15 | 東沢橋梁 | 半円 | 5 | 車道 水路 |
煉瓦 | 煉瓦 | 片出 | 1連 | 3.03m (10尺) |
2.45m | (仮)上西条橋梁 一応車道だが、軽車両のみ 2015年12月訪問 |
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16 | 宮沢橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 1.21m (4尺) |
1.59m | (仮)北小野橋梁 東海道本線の橋梁に近い雰囲気 2015年12月訪問 |
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小野駅~信濃川島駅間 | ||||||||||||
17 | 向日橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 2.42m (8尺) |
2.78m | (仮)小野橋梁 下流の坑門の石積みは後年改修に見える 上流側は坑門のみコンクリ改修 内部も小奇麗。改修があったかも 2015年12月訪問 |
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信濃川島駅~辰野駅間 | ||||||||||||
18 | 上島川橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 1.82m (6尺) |
1.73m | (仮)上島橋梁 アーチ環の損傷が著しい 坑門は切石でイギリス積み 2015年12月訪問 |
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辰野駅~川岸駅間 | ||||||||||||
28 | 上平出橋梁 | 半円 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 2.42m (8尺) |
m | 前沢川(河川名) 輪石13個で構成される 下部に至る程輪石が大きくなる非常に珍しい構造 このタイプは東の高架化によりオブジェ化した西堀橋梁と、 さらに東の古川橋梁の3件のみ確認 2016年11月訪問 |
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川岸駅~岡谷駅間 | ||||||||||||
※未発見 | ||||||||||||
岡谷駅~下諏訪駅間 | ||||||||||||
- | 更新 関沢橋梁 |
- | - | - | - | - | - | - | m (尺) |
- | 残存可能性:?→改修判定 縦断面図に暗渠記載あり 関沢川が現存するが、暗渠化が酷く、追跡不能 ↓2023年12月訪問 南側の天竜川に向けて開口部があり、そこから潜入調査 したが、通してBKだった。改修と判断する |
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- | no photo | 小井川橋梁 | - | - | - | - | - | - | - | m (尺) |
- | 残存可能性:極低→消滅判定 縦断面図に暗渠記載あり 高架化により消滅と思われる |
29 | 更新 西堀橋梁 |
半円 | - | - | 整石 | - | - | 1連 | 2.42m (8尺) |
m | 残存可能性:消滅(坑門オブジェあり) 縦断面図に暗渠記載あり 高架化により消滅だが、坑門のオブジェが公園にある ↓2023年12月訪問 輪石13個で構成される 「暗渠」の由来記という銘板がある 下部に至る程輪石が大きくなる非常に珍しい構造 このタイプは西の上平出橋梁と、東の古川橋梁の3件の み確認 消滅ではあるものの、オブジェで残している心意気で、石 アーチとしてカウントする |
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30 | 古川橋梁 | 半円 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 1.82m (6尺) |
m | 輪石8個、要石で構成される 下部に至る程輪石が大きくなる非常に珍しい構造 このタイプは、西の高架化によりオブジェ化した西堀橋梁と さらに西の上平出橋梁の3件のみ確認 2016年11月訪問 |
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下諏訪駅~上諏訪駅間 | ||||||||||||
※未発見 | ||||||||||||
上諏訪駅~茅野駅間 | ||||||||||||
- | 更新 砂田堰橋梁 |
- | - | - | - | - | - | - | m (尺) |
- | 残存可能性:低→改修判定 縦断面図に暗渠記載あり 県道424号BKが想定地。脇に土管があるが… ↓2023年12月訪問 脇の土管を調査したが、通しでライナープレートだった BK築造時に改修されたものと判断した |
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19 | 上原堰橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 1.82m (6尺) |
m | (仮)上原頼岳寺橋梁 2016年11月訪問 |
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- | 更新 鬼島川橋梁 |
- | - | - | - | - | - | - | m (尺) |
- | 残存可能性:低→改修判定 縦断面図に暗渠記載あり 想定地はBK。周辺橋梁の名称確認で確定できそう ↓2023年12月訪問 現地での名称が確認できなかったが、位置関係的にここ で間違いないと思われることから改修と判断した |
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茅野駅~青柳駅間 | ||||||||||||
31 | 更新 大口川橋梁 |
半円 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 2.42m (8尺) |
m | 残存可能性:中→確定 縦断面図に暗渠記載あり 上川と2連BKの間に想定地。可能性はある ↓2023年12月訪問 東側はCアーチにて拡幅。西側に立派な坑門が出ていた 輪石15個で構成される アーチ環の両側、下から3個目の迫石が五角形になっている 坑門の切石はイギリス積み調になっている 江戸切りの笠石がある |
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- | 更新 第一茅野堰橋梁 |
石桁 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 挟まれ | 1連 | - | - | 残存可能性:中→確定 縦断面図に暗渠記載あり 想定地をストビューで視認できた。一見土管ぽいが果たして… ↓2023年12月訪問 北側は土管拡幅で入れなかったが、内部に石桁を確認 南側は鉄板で蓋がされていた。開けてみたがこちら側も 土管拡幅だった 内部側壁は持ち送り式 |
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32 | 田沢川橋梁 | 半円 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 3.03m (10尺) |
m | 田沢沢川(河川名) 輪石14個、要石で構成される 下部のそれぞれ3個は変則の楯状迫石になっている 2016年11月訪問 |
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- | 更新 坂室堰橋梁 |
石桁 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | - | - | 残存可能性:中→確定 縦断面図に暗渠記載あり 電子地図にて想定地確認。前回ここを見逃した?ハズレ だったのか…?訪問の記憶がない ↓2023年12月訪問 アプローチが至極容易な場所にあった。完全な見落し物件 東側はCアーチに拡幅のようだ 側壁は持ち送り式 |
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33 | 栃ノ木沢橋梁 | 半円 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 2.42m (8尺) |
m | (仮)金沢橋梁 輪石13個で構成される 片出だが、車道に面する側も坑門が3割ほど出ており、輪 石も一部視認できる 下部のそれぞれ2個は変則の楯状迫石になっている 東にもアーチがあるが、そちらはオールコンクリ製 2016年11月訪問 |
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- | no photo | 第二田之知堰橋梁 | - | - | - | - | - | - | - | m (尺) |
- | 残存可能性:極低→改修判定 縦断面図に暗渠記載あり コンクリアーチに改修されたか |
20 | 蟹出川橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 3.03m (10尺) |
m | 側壁が円弧状になっている 2016年11月訪問 |
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21 | 燈沢橋梁 | 半円 | 5 | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 3.94m (13尺) |
m | 堂城沢川(河川名) 側壁が円弧状になっている 坑門上部はコンクリ補修を受けている 2016年11月訪問 |
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青柳駅~すずらんの里駅 | ||||||||||||
22 | 山ノ沢橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 2.42m (8尺) |
m | 胡桃沢川(河川名) 内部側壁3列(途中から4列)がやや円弧状で、インバートもあ るため、真ん丸な洞内になっている 2016年11月訪問 |
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すずらんの里駅~富士見駅間 | ||||||||||||
34 | 神戸堰橋梁 | 半円 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 片出? | 1連 | 1.21m (4尺) |
m | (仮)すずらんの里南橋梁 輪石7個で構成される 側壁石積みが一列(しかも小さい)で、インバートもあるため、 カレーパン(分かりにくい?)のような断面になっていて珍しい 北側未確認 2016年11月訪問 |
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- | 更新 有無川橋梁 |
石桁 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | - | - | 残存可能性:高→確定(Amiさんより発見報告有) 縦断面図に暗渠記載あり 電子地図にて想定地確認。可能性は高そう ↓2023年12月訪問 周辺はメガソーラー発電所建設の真っ最中で、目的地は既に 完成している箇所にあるのだが、囲われたフェンスの外は既 にイバラとつる草のジャングル… フェンスの外側に沿って何とかアプローチできた 江戸切りの笠石を持つ 側壁は持ち送り式ではないかと推定するが、埋まり過ぎて いて判別できない 情報によると北側は拡幅されている模様 |
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- | new (仮)有無川東橋梁 |
石桁 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | - | - | (Amiさんより発見報告有) 縦断面図に暗渠記載がない ↓2023年12月訪問 有無川橋梁のさらに東側にあるらしいのだが、こちらもイバ ラとつる草地獄…先ほどよりもさらに過酷な行軍となった 江戸切りの笠石を持つ 石桁が逆さの凸の字になっており、側壁と噛み合うように している こちらも埋まり過ぎている&線路沿いに張られるネットによ り近付けないので、内部は分からない 情報によると北側は拡幅されている模様 |
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23 | 東谷川橋梁 | 欠円 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 1.82m (6尺) |
m | (仮)富士見北橋梁 この地域では珍しい欠円アーチ 2016年11月訪問 |
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35 | 原ノ茶屋橋梁 | 半円 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 1.21m (4尺) |
m | (仮)富士見峠橋梁 原ノ茶屋は中央本線の開渠の名称 輪石7個で構成される 中央本線直下ではなく、南側の国道20号線(甲州街道)の 直下に位置する。西側すぐが富士見峠 甲州街道の石アーチなのか、中央本線路線付け替えで取り 残された物件なのか情報不足で不明 富士見駅がスイッチバック駅だったという情報もないし… 2016年11月訪問 |
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24 | 二ノ沢橋梁 | 欠円 | 3? | 水路 | ? | 煉瓦 | 挟まれ | 1連 | 2.42m (8尺) |
m | 恵川(河川名) インバート部が石畳となっている 2016年11月訪問 |
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25 | 一ノ沢橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 片出 | 1連 | 1.82m (6尺) |
m | (仮)富士見橋梁 珍しく笠石を除き煉瓦オンリーの橋梁 片側に傾斜している 側壁が円弧状でインバートもあるので真ん丸に見える 2016年11月訪問 |
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富士見駅~信濃境駅間 | ||||||||||||
- | no photo | 姥沢川橋梁 | - | - | - | - | - | - | - | m (尺) |
- | 残存可能性:極低 縦断面図に暗渠記載あり 路線付け替えによる廃線跡が想定地。旧瀬沢トンネル、 旧姥沢トンネルの間だが、富士見町民広場開設時に消滅 した可能性が高い |
36 | 矢野沢橋梁 | 半円 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 2.42m (8尺) |
m | 矢の沢川(河川名) 輪石13個で構成される 内部側壁が円弧状でインバートもあるため、真ん丸に見える 2016年11月訪問 |
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26 | 母沢橋梁 | 半円 | 4? | 水路 | ? | 整石 | 挟まれ | 1連 | m (尺) |
m | 母沢川(河川名) 内部側壁が円弧状でインバートもあるため、真ん丸に見える 2016年11月訪問 |
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37 | 狢沢橋梁 | 半円 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 1.82m (6尺) |
m | 狢沢川(河川名) 輪石9個で構成される 側壁石積みが一列(しかも小さい)で、インバートもあるため、 カレーパン(分かりにくい?)のような断面になっていて珍しい 2016年11月訪問 |
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27 | 切架沢橋梁 | 半円 | ? | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 3.64m (12尺) |
m | 切掛沢川(河川名) アーチ環、及び内部アーチ全てがコンクリート補修を受けている 煉瓦が一切外に出ていないが、点検のため?に開けられ た穴から煉瓦の塊が見えたのでかつては煉瓦アーチだった ことがうかがえる よって特別に煉瓦アーチでカウントする 2016年11月訪問 |
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信濃境駅~山梨県境間 | ||||||||||||
- | 更新 第一高森堰橋梁 |
石桁 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | - | - | 残存可能性:低→確定 縦断面図に暗渠記載あり 電子地図にて想定地確認したが… ↓2023年12月訪問 車道から見える緑のフェンスの上方に開口していた 側壁は持ち送り積み 北側はBKにて拡幅されている |
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- | 小泉沢橋梁 | 石桁 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | - | - | (仮)境高森橋梁 側壁は持ち送り積み 北側は土管にて拡幅されている 2016年11月訪問 |
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38 | 鹿野沢橋梁 | 半円 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 6.06m (20尺) |
m | 鹿ノ沢川(河川名) 輪石29個で構成される この近辺では最大口径を誇る 石造りインバートがあるため円形に見える 総切石造りではトップクラス 2016年11月訪問 |
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- | 更新 天神堰橋梁 |
石桁 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | - | - | 残存可能性:中→確定 縦断面図に暗渠記載あり 電子地図にて想定地確認 ↓2023年12月訪問 側壁は持ち送り積み 北側は未確認だが、BKと思われる |
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39 | 甲六沢橋梁 | 半円 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 3.64m (12尺) |
m | 甲六川(河川名) 輪石19個で構成される 石造りインバートがあるため円形に見える 2016年11月訪問 |
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JR信越本線 (群馬県境~軽井沢駅間は廃業。軽井沢駅~篠ノ井駅間はしなの鉄道線。長野駅~新潟県境はしなの鉄道北しなの線) |
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名称 | アーチ 形状 |
巻厚 | 利用 形態 |
坑門 | 側壁 | 状態 | 径間 数 |
径間 長 |
高さ (実測) |
特記 | ||
群馬県境~軽井沢駅(廃業区間) | ||||||||||||
28 | (仮)矢ヶ崎川東橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 1.82m (6尺) |
m | 竣工年不明 延長25尺4寸(約7.70m) 名称は鉄道庁の資料、現地、地図に河川名もなく不明 北側坑門が視認できる。水路として一応現役なものの、 荒廃が著しい 両側ともに同じ煉瓦アーチにて拡幅した痕跡がある 2020年4月訪問 |
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軽井沢駅~中軽井沢駅間 | ||||||||||||
29 | 九蔵沢橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 1.82m (6尺) |
m | 1888年(明治21年)8月竣工/1892年(明治25年)9月改築 延長28尺(約8.49m) 名称は鉄道庁資料(九蔵澤)と現地銘板より 北側坑門が片出だが全面コンクリ補強を受け、往時の姿が 視認できない。南側はBK拡幅ながらアーチ環が視認できる 2020年4月訪問 |
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中軽井沢駅~信濃追分駅間 | ||||||||||||
- | no photo | 竜ヶ沢橋梁 | - | - | 水路 | - | - | - | 1連 | 3.03m (10尺) |
- | 1888年(明治21年)4月竣工/1892年(明治25年)10月改築 延長24尺(約7.27m) 名称は鉄道庁資料(龍ヶ澤)と現地銘板より 残存可能性:なし コンクリBKに改修済み 鉄道庁の資料では、往時は煉瓦アーチであった模様 2020年4月訪問→場所はコチラ |
30 | 熊沢橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | ? | 整石 | 片出 | 1連 | 3.03m (10尺) |
m | 1888年(明治21年)5月竣工/1892年(明治25年)12月改築 延長38尺(約11.52m) 名称は鉄道庁資料(熊澤)と現地銘板より 北側坑門が片出だが坑門がコンクリ補修を受けており、アーチ 環のみ視認できる 2020年4月訪問 |
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信濃追分駅~御代田駅間 | ||||||||||||
40 | 夕日当川橋梁 | 半円 | - | 水路 | 煉瓦 | 整石 | 片出 | 1連 | 2.42m (8尺) |
m | 1888年(明治21年)6月竣工 延長63尺(約19.09m) 名称は鉄道庁資料(夕日當川)より 輪石15個で構成される 北側坑門が視認できる。坑門付近のアーチ環と側壁がコンクリ 補強されている 2020年4月訪問 |
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31 | 滝沢橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 1.82m (6尺) |
m | 竣工年不明 延長310尺(約93.94m) 名称は鉄道庁資料(瀧澤)より 両坑門ともにフランス積みの石積みとなっている 補修の手がほぼ入っておらず、かなり美麗な逸品 2020年4月訪問 |
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32 | 大久保沢橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 煉瓦 |
両出 | 1連 | 2.42m (8尺) |
m | 竣工年不明 延長266尺(約80.61m) 名称は鉄道庁資料(大久保澤)より。河川名は久保沢川 内部アーチ環と側壁が数か所コンクリ補修を受けている 内部側壁に石積みの箇所と煉瓦の箇所がある 南側は龍神の杜公園の地下と接続しており、延々とBKが 続いている。巡視通路があり、辿れる。途中で公園に出ら れると思われる階段がある 2020年4月訪問 |
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御代田駅~平原駅間 | ||||||||||||
※未発見 | ||||||||||||
平原駅~小諸駅間 | ||||||||||||
- | no photo | 乙女沢橋梁 | - | - | 水路 | - | - | - | 1連 | 2.42m (8尺) |
- | 1888年(明治21年)5月竣工 延長84尺(約25.46m) 名称は鉄道庁資料(乙女澤)より 残存可能性:極低 巨大なコンクリアーチに改修済みと思われる。明らかに拡幅さ れている 谷が深くアプローチできなかったが、内部に8尺のアーチが残さ れているとは思えない 銘板があったのだが確認できず 鉄道庁の資料では、往時は煉瓦アーチであった模様 2020年4月訪問 |
33 | ジャボリ 蛇堀川橋梁 |
半円 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 3.03m (10尺) |
m | 1888年(明治21年)3月竣工 延長80尺(約24.24m) 名称は鉄道庁資料より。河川名も蛇堀川 要石がある 内部アーチ環と側壁が数か所コンクリ補修を受けている 2020年4月訪問 |
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34 | 松井川橋梁 | 欠円 | ? | 車道 | ? | 煉瓦 | 挟まれ | 1連 | 1.82m (6尺) |
m | 1888年(明治21年)8月竣工(木桁6尺の時のデータ) 延長不明 名称は鉄道庁資料より。車道の下に松井川の流れがある 迫受石がある 竣工当時は木桁6尺。改修され、水路に蓋をし、上に車道 暗渠を設営か。 ここより軽井沢方面約84m先に、名無し暗渠5尺煉瓦アーチ 延長28尺(約8.49m)の記録があるが、見当たらない。 松井川橋梁ができた為、廃止されたか 2020年4月訪問 |
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小諸駅~滋野駅間 | ||||||||||||
35 | アイソメ 愛染川橋梁 |
半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 2.42m (8尺) |
m | 1888年(明治21年)4月竣工 延長46尺(約13.94m) 名称は鉄道庁資料より。河川名は花川 路線付け替えによる廃線跡にある。現行路線の南隣 内部アーチ環と側壁が数か所コンクリ補修を受けている 2020年4月訪問 |
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36 | 深沢橋梁 | 半円 | 迫石 | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 2.42m (8尺) |
m | 1888年(明治21年)4月竣工 延長131尺(約39.70m) 名称は鉄道庁資料(深澤)より。河川名は深沢川 輪石15個で構成される 北側の坑門が視認できる。坑門は階段状に傾斜させてお り、理由は線路と河川の交差が直角ではない為と思われる 両坑門から数mは切石アーチだが、途中から煉瓦アーチに変 化する。切石と煉瓦の接続部分が櫛歯状で美麗 2020年4月訪問 |
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37 | 清水沢橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 1.52m (5尺) |
m | 1888年(明治21年)7月竣工 延長79尺(約23.94m) 名称は鉄道庁資料(淸水澤)より。河川名は平沢川 目立った補修は見られず、往時の姿を留めている 2020年4月訪問 |
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滋野駅~田中駅間 | ||||||||||||
41 | 加沢用水橋梁 | 半円 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 挟まれ | 1連 | 0.91m (3尺) |
m | 1888年(明治21年)4月竣工 延長27尺(約8.18m) 名称は鉄道庁資料(加澤用水)より。 輪石7個で構成される。この付近では最小クラス 南側は土管で拡幅されている 2020年4月訪問 |
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42 | 加川橋梁 | 半円 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 1.52m (5尺) |
m | 1888年(明治21年)2月竣工 延長47尺(約14.24m) 名称は鉄道庁資料より。河川名は所沢川 輪石9個で構成される。 片出だが、南側坑門も視認できる 2020年4月訪問 |
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田中駅~大屋駅間 | ||||||||||||
38 | モトメ 求女沢橋梁 |
半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 2.42m (8尺) |
m | 1888年(明治21年)5月竣工 延長36尺6寸(約11.09m) 名称は並走する車道橋梁銘板、各種地図の河川名、求女 沢川(求女川)より。鉄道庁の資料では(求馬澤)となって いる。誤表記かかつては馬だったのか不明 アーチ環の煉瓦に焼過煉瓦を混ぜてポリクロミーにしている 坑門上部の石積みはイギリス積み 2020年4月訪問 |
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- | no photo | ジャ 蛇川橋梁 |
- | - | 水路 | - | - | - | 1連 | 1.52m (5尺) |
m | 1888年(明治21年)4月竣工 延長30尺6尺(約9.27m) 名称は鉄道庁資料より。河川名は金原川 残存可能性:なし コンクリBKに改修済み(非常に真新しい改修で、恐らく2019年 10月の台風19号により損壊したのではないかと…。鉄道 庁資料では往時は石アーチ橋梁であった模様。残念ながら 見ることは叶わなかった) 2020年4月訪問 |
大屋駅~信濃国分寺駅間 | ||||||||||||
43 | 瀬沢川橋梁 | 半円 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 2.52m (8尺3寸) |
m | 1888年(明治21年)1月竣工 延長25尺(約7.58m) 名称は鉄道庁資料(瀨澤川)より。河川名も瀬沢川 輪石13個で構成される 真ん中付近で石の色合いが変わっている。竣工当時は25 尺だったそうなので、後年同じ石アーチで拡幅した模様 2020年4月訪問 |
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信濃国分寺駅~上田駅間 | ||||||||||||
39 | 第一前川橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 3.03m (10尺) 目測 |
m | 1888年(明治21年)4月竣工 延長24尺(約7.27m) 名称は鉄道庁資料より。河川名は前川 アーチ環は、普通煉瓦と焼過煉瓦を交互に使用している 新幹線の高架が真ん前に出来たが奇跡的に残存 2020年4月訪問 |
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上田駅~西上田駅間 | ||||||||||||
- | no photo | 第二前川橋梁 | - | - | 水路 | - | - | - | 1連 | 3.64m (12尺) |
m | 1888年(明治21年)8月竣工 延長不明 名称は鉄道庁資料より。河川名は前川 残存可能性:なし コンクリBK2連に改修済み(割と最近の改修と見られる) 鉄道庁の資料では、往時は煉瓦アーチであった模様 2020年4月訪問→場所はコチラ |
西上田駅~テクノさかき駅間 | ||||||||||||
※未発見 | ||||||||||||
テクノさかき駅~坂城駅間 | ||||||||||||
no photo | 四ツ屋橋梁 | 未訪問 坂城町の文化財センターが把握している確定物件 鉄道庁の資料に存在しない。後年物件と思われる |
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no photo | 前田川橋梁 | 未訪問 坂城町の文化財センターが把握している確定物件 鉄道庁の資料に存在しない。後年物件と思われる |
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坂城駅~戸倉駅間 | ||||||||||||
44 | 宮沢川橋梁 (横吹川橋梁) |
半円 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 1.52m (5尺) |
m | 1887年(明治20年)10月竣工 延長32尺8寸(約9.94m) 名称は坂城町文化センターより。鉄道庁資料では横吹川 輪石9個で構成される 葛尾トンネルを含めた現行路線に付け替えられ、廃線とな り車道化された所に残されている 修復の跡が見られず、非常に美麗な状態で残される 2020年4月訪問 |
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- | no photo | 第一磯部用水橋梁 | - | - | 水路 | - | - | - | 1連 | 1.82m (6尺) |
m | 1888年(明治21年)10月竣工 延長51尺6寸(約15.64m) 名称は鉄道庁資料より。 残存可能性:極低 鉄道路線に鋭角に潜るコンクリBKの用水暗渠のある場所が 想定地。斜めに潜っていたという数値の記載がないため、 元々は直角に潜っていたものと想定される 2020年4月訪問 |
戸倉駅~~~篠ノ井駅~~~長野駅~北長野駅~三才駅間 | ||||||||||||
※未探索未発見 この駅間は煉瓦、石アーチ 暗渠の記録がない(鉄道庁 資料)但し、後年ものが 残っている可能性はある |
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三才駅~豊野駅間 | ||||||||||||
40 | 第三南郷村用水橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 1.82m (6尺) |
2.24m | 西側坑門上部はコンクリ補修を受けている 2016年5月訪問 |
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41 | 第一南郷村用水橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 1.52m (5尺) |
1.59m | 内部水路はコンクリにて側溝化されている 2016年5月訪問 |
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42 | 第一石村用水橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 整石 | ? | 両出 | 1連 | 1.52m (5尺) |
1.25m | 内部側壁はコンクリ補修を受けている 2016年5月訪問 |
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- | no photo | 豊野村用水橋梁 | - | - | - | - | - | - | 1連 | 1.52m (5尺) |
- | 残存可能性:極低 第一石村用水橋梁の東約80m付近の計算だが その辺りは車道アンダーパスと三念沢橋梁という コンクリ製橋梁があるのみ 両橋梁が作られた際に消失したか 2016年5月訪問 |
豊野駅~牟礼駅間 | ||||||||||||
43 | 第二浅野村用水橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 1.52m (5尺) |
1.30m | 東側坑門には切石の翼壁が張り出す 2016年5月訪問 |
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- | no photo | 第一浅野村用水橋梁 | - | - | - | - | - | - | 1連 | 1.52m (5尺) |
- | 残存可能性:低 残存想定個所を隈なく捜索したが、西側からBK、第三浅 野用水排水管という名の土管、BK、コンクリアーチの4本を確 認したのみ 第二倉井村用水橋梁からおよそ1328.8m。地図計測では 第三浅野用水排水管の場所になってしまう 2016年5月訪問 |
44 | 第二倉井村用水橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 3.03m (10尺) |
3.85m | 10尺で僅か3層巻きなのは異例 内部側壁の切石はフランス積み 東側坑門付近の内部側壁からアーチにかけてコンクリ補修を 受けている 2016年5月訪問 |
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45 | (仮)日影堰取水口橋梁 | 半円 | 2 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 0.91m (3尺) |
1.50m | 鉄道庁の資料には存在しない 一応両出だが、取水口側(東側)は木製の水門に隠れて 全体を視認できない(東側外からは未確認) 2016年5月訪問 |
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牟礼駅~古間駅間 | ||||||||||||
46 | 牟礼用水橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 煉瓦 | 整石 | 両出 | 1連 | 1.52m (5尺) |
2.15m | 両坑門ともアーチ環の損傷が激しい 北側坑門上部はコンクリ補修を受けている 床面は石畳になっている 2016年5月訪問 |
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45 | 戸草用水橋梁 | 半円 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 1.52m (5尺) |
未計測 | 輪石9個で構成される この辺りでは最も水量が豊富な水路で、ウェーダー必須 2016年5月訪問 |
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古間駅~黒姫駅間 | ||||||||||||
47 | 第一古間村用水橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 整石 | ? | 両出 | 1連 | 1.82m (6尺) |
1.80m | 要石がある。この周辺では珍しい 内部側壁とアーチ部分にかけてコンクリ補修を受けている 両坑門とも上部に大掛かりな補修を受けている 2016年5月訪問 |
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46 | 柏原用水橋梁 | 半円 | - | 水路 | ? | 整石 | 両出 | 1連 | 3.03m (10尺) |
2.60m | 輪石17個で構成される 内部側壁の切石はフランス積みで構成される 両坑門とも輪石部分を除いてコンクリ補修を受けている 2016年5月訪問 |
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黒姫駅~新潟県境間 | ||||||||||||
48 | 第三熊倉橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 1.52m (5尺) |
1.30m | BK拡幅側に第三熊倉用水橋梁のプレートあり 2016年5月訪問 |
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49 | 赤渋橋梁 | 半円 | ? | 水路 | ? | 整石 | 挟まれ | 1連 | 1.52m (5尺) |
未計測 | BK拡幅東側に赤渋橋梁のプレートあり 2016年5月訪問 |
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50 | 熊坂川橋梁 | 半円 | 2 | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 1.52m (5尺) |
1.39m | BK拡幅側に熊坂川橋梁のプレートあり 2016年5月訪問 |
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JR篠ノ井線 | ||||||||||||
名称 | アーチ 形状 |
巻厚 | 利用 形態 |
坑門 | 側壁 | 状態 | 径間 数 |
径間 長 |
高さ (実測) |
特記 | ||
篠ノ井駅~稲荷山駅間 | ||||||||||||
51 | (仮)柳岸田橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 煉瓦 | 整石 | 両出 | 1連 | 1.70m (5尺6寸) |
1.80m | 名称は踏切名から拝借 両坑門とも、小口のみ焼過煉瓦を使用し、ポリクロミーにして いるまたアーチ環も焼過煉瓦を使用 2016年5月訪問 |
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稲荷山駅~姨捨駅間 | ||||||||||||
52 | (仮)稲荷山西橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 煉瓦 | 整石 | 両出 | 1連 | 1.82m (6尺) |
1.78m | 上流側と下流側でアーチの高さが極端に異なる 床面は石畳 下流側の高さは5m程になるのではないか 2016年5月訪問 |
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53 | 滝沢川橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 煉瓦 | 整石 | 両出 | 1連 | 1.82m (6尺) |
3.30m | 登録有形文化財第20-0301号 上流側と下流側でアーチの高さが異なる 坑門上部小口二列のみ焼過煉瓦をあしらっている またアーチ環も焼過煉瓦を使用 上流側坑門はアーチ環を除いてコンクリ補修を受けている 2016年5月訪問 |
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54 | 龍洞院架道橋 | 半円 | 5 | 人道 | 煉瓦 | 整石 | 片出 | 1連 | 3.03m (10尺) |
4.10m | 登録有形文化財第20-0300号 土木学会選近代土木遺産Cランク 内部側壁の切石が非常に美麗だが、坑門は風化が激しい 手前の橋梁はダミー 2016年5月訪問 |
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55 | 地獄沢橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 煉瓦 | 整石 | 両出 | 1連 | 2.42m (8尺) |
3.60m | 坑門上部小口一列のみ焼過煉瓦をあしらっている 上流側坑門の損傷が激しく、上部はコンクリ補修を受けている 2016年5月訪問 |
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56 | (仮)八幡中原橋梁 | 半円 | ? | 水路 | ? | 整石 | 挟まれ | 1連 | 1.21m (4尺) |
2.30m | 両坑門とも全面薄いコンクリ補修を受けているので「挟まれ」 とした 2016年5月訪問 |
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57 | (仮)八幡北橋梁 | 半円 | 4? | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 整石 |
片出 | 1連 | 2.42m (8尺) |
3.00m | 上流側坑門の煉瓦の損傷が激しく、坑門上部、内部側壁 からアーチ部にコンクリ補強を受けている 内部側壁は基本上部が煉瓦、下部が切石だが、両坑門に 近づくにつれて階段状に切石が増加する珍しい構造になっ ている 2016年5月訪問 |
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58 | (仮)八幡南橋梁 | 半円 | 4? | 水路 | ? | 煉瓦 | 挟まれ | 1連 | 1.82m (6尺) |
2.85m | 殆どがCアーチにて補強されていて、煉瓦アーチが見えるのは 一部。しかしよく残してくれたものである 隅石がある 2016年5月訪問 |
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59 | (仮)八幡峰橋梁 | 半円 | - | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 整石 |
両出 | 1連 | 1.21m (4尺) |
1.50m | 中央部が当初の暗渠で、両坑門部は後年拡幅と思われる 中央部:内部側壁が切石積み。Cアーチ補強を受ける 両坑門部:内部側壁が煉瓦積み。輪石13個で2層からなる 非常に珍しい構造。要石は輪石2層分の大きさがある。ま た隅石もある 上流側坑門は焼過煉瓦を使用。内部側壁も小口面に焼過 煉瓦を使用。 上流側、中央、下流側で表情が異なる非常に稀有な橋梁2016年5月訪問 |
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60 | (仮)八幡姨捨橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 整石 | 煉瓦 | 片出 | 1連 | 1.82m (6尺) |
2.16m | 坑門の切石はフランス積みになっている 2016年5月訪問 |
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姨捨駅~冠着駅間 | ||||||||||||
61 | (仮)八幡大池橋梁 | 半円 | 5 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 片出 | 1連 | 2.73m (9尺) |
2.85m | 内部にコンクリ巻き補強の他、2層の煉瓦巻き補強もある大 変珍しい橋梁 内部側壁下部もコンクリ補強されている 2層煉瓦巻き補強時の径間は約2.26m 2016年5月訪問 |
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62 | (仮)羽尾一ツ石橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 2.42m (8尺) |
両出だが、上流側のアーチ環はコンクリ補修を受けている 総じて上流側の方が補修が多い 2020年4月訪問 |
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63 | (仮)羽尾御麓北橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 | 挟まれ | 1連 | 1.21m (4尺) |
上流側は全面コンクリ補修を受けている 下流側は車道部分にて拡幅されているが、坑門は視認 可能。全体的に補修が多い 2020年4月訪問 |
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64 | (仮)羽尾御麓中橋梁 | 半円 | 迫石 | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 1.21m (4尺) |
上流側の坑門が視認できる。アーチ環は迫石になっている 迫石は7個で構成される 下流側は坑門はコンクリアーチにて拡幅 2020年4月訪問 |
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65 | (仮)羽尾御麓南橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 1.21m (4尺) |
上流側の2m程がコンクリ補修を受けている 下流側の坑門も一部コンクリが塗られている 2020年4月訪問 |
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冠着駅~聖高原駅~坂北駅~西条駅間 | ||||||||||||
※未発見 | ||||||||||||
西条駅~明科駅間 | ||||||||||||
66 | 小仁熊川橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | ? | 煉瓦 | 片出 | 1連 | 未計測 | 八木踏切脇の暗渠 坑門はコンクリ補修。内部側壁は単線時代?部分は煉瓦で、 拡幅部分はコンクリ 床面は石畳 2017年8月訪問 |
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- | (仮)白坂別所川橋梁 | 欠円 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 | 橋台 | 1連 | 未計測 | 廃線区間と並走する 直接鉄道と関係なさそうだが、レールの桁に枕木が乗った橋 が架かっている 橋台は北側のみで南側にはない。因みに北側から伸びる 道もない。謎物件だがアーチ構造があったので特別掲載 2017年8月訪問 |
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67 |
小沢川橋梁 | 半円 | 6 | 水路 | 煉瓦 | ? | 両出 | 1連 | 4.55m (15尺) |
廃線区間に遺される 斜架橋(ねじりまんぽ)仕様の煉瓦アーチ。内部が360度コンクリ 補修を受けているため、アーチの状況は不明 アーチ環の斜め積みは何件か例を知っているが、坑門の小 口面を斜めに積む構造は未だかつて見た事が無い 一部インバート(仰拱)の煉瓦が見える箇所がある 2017年8月訪問 |
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68 |
(仮)明科東川手東橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 片出 | 1連 | 1.52m (5尺) |
廃線区間に遺される 煉瓦アーチを確信して潜り込んだがまさかのオールコンクリ橋梁と いうがっかり物件 元からこうなのか、全改修されたのか不明 2017年8月訪問 ここは上流側の谷が土砂崩れで埋没し、既存の暗渠が 正常に機能しなくなったため、新規に前回訪問したコンクリ 暗渠が新設されたという珍しいパターンで、既存の暗渠を 見落としていた 下流側の坑門が視認できる。おでこが広い インバートが煉瓦造りで、洞内が丸く見える 上流側は土砂で埋没したままだが、スリットが入ったコンクリ 構造物を堆積物に突き刺すことによって底の暗渠に接続 させている。新規暗渠の補助的な機能だけ残している感じ 2020年4月再訪 |
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69 | (仮)明科東川手東平橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 1.82m (6尺) |
廃線区間に遺される 橋梁名が分かる方、ご教授お願い致します 天井アーチ、内部側壁の階段煉瓦、インバート部の煉瓦を含め て円形になっている 2017年8月訪問 名称を東橋梁から東平橋梁に変更 2020年4月再訪 |
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70 | (仮)明科東川手中橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 0.91m (3尺) |
廃線区間に遺される 小振りだが笠石煉瓦がある。損傷が大きい 宮川さんとの再訪で発見。まさかこんな所にあるとは思っ てなかった、完全ノーマーク物件その2 2020年4月訪問 |
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71 | (仮)明科東川手西橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 0.91m (3尺) |
廃線区間に遺される オーソドックスな煉瓦アーチだが、まさかこんな所にあるとは思っ てなかった、完全ノーマーク物件 2017年8月訪問 |
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明科駅~田沢駅~北松本駅~松本駅間 | ||||||||||||
※未発見 | ||||||||||||
JR小海線 佐久鉄道開業区間 小諸駅~小海駅間(1919年(大正8年)全通)が煉瓦、石構造物の可能性あり |
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名称 | アーチ 形状 |
巻厚 | 利用 形態 |
坑門 | 側壁 | 状態 | 径間 数 |
径間 長 |
高さ (実測) |
特記 | ||
小諸駅~東小諸駅~乙女駅間 | ||||||||||||
※未発見 | ||||||||||||
乙女駅~三岡駅間 | ||||||||||||
- | (仮)甲繰矢川北橋梁 | 石桁 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 片出? | 1連 | - | - | 東側は未確認 | |
72 | 釜神用水橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 1.52m (5尺) |
笠石直下の坑門切石が小口積みとなっている | ||
三岡駅~美里駅間 | ||||||||||||
73 | 谷地窪用水橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 煉瓦 |
片出 | 1連 | 1.82m (6尺) |
東側から車道と線路敷きを潜り、コンクリアーチ、切石アーチ、 煉瓦アーチに変化する。コンクリは車道のものだが、切石アーチ と煉瓦アーチがほぼ同延長で存在するのが謎。どちらかが 拡幅増設と思われる 坑門の切石がフランス積みになっている |
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美里駅~中佐都駅間 | ||||||||||||
74 | 頭梨子用水橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 1.82m (6尺) |
両出だが、アーチ環と内部アーチの一部が薄いコンクリで塗られ 補修している |
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中佐都駅以遠 | ||||||||||||
※未発見 | ||||||||||||