岐阜県 | ||||||||||||
JR東海道本線 | ||||||||||||
名称 | アーチ 形状 |
巻厚 | 利用 形態 |
坑門 | 側壁 | 状態 | 径間 数 |
径間 長 |
高さ (実測) |
特記 | ||
愛知県境~岐阜駅~西岐阜駅間 | ||||||||||||
※未発見 | ||||||||||||
西岐阜駅~穂積駅間 | ||||||||||||
1 | 立野第二橋梁 | 半円 | 4 | 人道 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 水路にコンクリ桁を敷いて人道にしている | |||
2 | 三の町下水橋梁 | 半円 | 4 | 水路 人道 |
整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 401k885m70 鉄道庁の資料では「三ノ町橋梁8尺」 北側坑門、内部側壁はコンクリ補修されている |
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3 | 一の町架道橋 | 半円 | 4 | 車道 | 煉瓦 | 不明 | 方出 | 1連 | 402k282m40 鉄道庁の資料にない物件 ペイント、鉄枠補強により坑門の視認が不良 内部も全体が補修されている 北側は拡幅されている 隅石がある |
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穂積駅~大垣駅間 | ||||||||||||
4 | 三の町橋梁 | 半円 | 5 | 水路 人道 |
整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 402k973m42 鉄道庁の資料では錬鉄板桁12尺 軽車両なら通れるかも |
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5 | 甲二の町橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 1.21m (4尺) |
残存可能性:確定(2015.10訪問) 泥濘が酷く、内部潜入不可 |
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6 | 甲五の町橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 403k301m92 鉄道庁の資料では木桁15尺 古レールを組み合わせた橋脚に木桁を引いて人道 としていたようだが、現在は廃化。木桁も殆どなく なっている |
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7 | 乙五の町橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 403k512m55 鉄道庁の資料では木桁8尺 古レールを組み合わせた橋脚にコンクリ桁を引いて人道 としていたようだが、現在は廃化。コンクリ桁もなく なりつつある |
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8 | 一の町下水橋梁 | 欠円 | 2 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | こばやしさん発見報告有(2015.10訪問) 403k601m 鉄道庁の資料にない物件。後年物と思われる |
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9 | 一の町橋梁 | 半円 | 4 | 人道 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 403k671m27 鉄道庁の資料では木桁8尺 元々水路だったのを近年人道化した模様 |
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10 | 乙二の町橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 403k989m11 鉄道庁の資料では木桁の避溢橋15尺 |
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11 | 宮東橋梁 | 半円 | 4 | 人道 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 404k172m38 鉄道庁の資料では木桁の避溢橋15尺 軽車両なら通れるかも 元々水路だったのを近年改修した模様 |
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12 | 雁ヶ坪橋梁 | 半円 | 4 | 車道 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 404k753m75 鉄道庁の資料では木桁の避溢橋15尺 未舗装車道 |
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13 | (仮)牛牧橋梁 | 欠円 | 2 | 水路 | 煉瓦 | 不明 | 不明 | 1連 | km不明 鉄道庁の資料にない物件 南側未確認 内部は土管に改修されており、視認は坑門のみ |
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- | no photo | 宮前橋梁 | - | - | - | - | - | - | 1連 | 3.64m (12尺) |
残存可能性:極低 鉄桁に改修済みの模様 |
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14 | 甲中吹橋梁 | 半円 | 4 | 車道 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 405k397m49 鉄道庁の資料では錬鉄板桁15尺 ねじりまんぽ 軽車両以下推奨 一部鉄板補強あり |
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15 | 乙中吹橋梁 | 半円 | 4 | 車道 | 整石 | 整石 | 方出 | 1連 | 405k680m53 鉄道庁の資料では木桁8尺 軽車両以下推奨 |
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16 | (仮)横屋橋梁 | 欠円 | 2 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 方出 | 1連 | km不明 鉄道庁の資料にない物件 南側は確か土管だったかと… |
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17 | 上江崎橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 方出 | 1連 | 406k053m30 内部アーチに小口の列があるのを確認 しかしアーチ環に竪積みはない |
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18 | 宮東橋梁 | 半円 | 4 | 水路 人道 |
煉瓦 | 煉瓦 | 方出 | 2連 | 406k512m77 鉄道庁の資料では単連アーチ12尺 坑門の一部がコンクリ補修を受けている 内部の一部に古レール補強あり 切石の水切りあり |
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19 | 喜内前橋梁 | 半円 | 4 | 人道 | 整石 | 整石 | 方出 | 1連 | 406k719m96 鉄道庁の資料では木桁6尺 軽車両なら通れるかも 内部の一部に古レール補強あり |
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- | no photo | (仮)新開橋梁 | 半円 | 2 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 片出 | 1連 | こばやしさん発見報告有! | ||
20 | 甲大門西橋梁 | 半円 | 4 | 人道 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 407k062m76 鉄道庁の資料では木桁6尺 ねじりまんぽ 隅石あり |
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21 | 乙大門西橋梁 | 半円 | 4 | 人道 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 407k157m51 鉄道庁の資料では木桁6尺 |
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大垣駅~垂井駅間 | ||||||||||||
22 | 室池橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 不明 | 1連 | 410k253m89 北側未確認 現在養老線の直下にある模様。東海道線側は 未確認 宝池→室池に修正(謝) |
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- | no photo | 甲宮村村内橋梁 | - | - | - | - | - | - | 1連 | 1.82m (6尺) |
- | 残存可能性:低 現地未確認だが航空写真ではそれらしき箇所は 確認できない |
- | no photo | 乙宮村村内橋梁 | - | - | - | - | - | - | 1連 | 1.21m (4尺) |
- | 残存可能性:低 北側確認したが確認できず。南側未確認 |
- | no photo | 南長澤橋梁 | - | - | - | - | - | - | 1連 | 0.91m (3尺) |
- | 残存可能性:低 北側確認したが確認できず。南側未確認 |
- | no photo | 南中曽根橋梁 | - | - | - | - | - | - | 1連 | 0.91m (3尺) |
- | 残存可能性:低 北側確認したが確認できず。南側未確認 |
23 | (仮)笠縫橋梁 | 半円 | 2 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出? | 1連 | 2015.10新規発見 鉄道庁の資料になく、後年物と思われる 南側は未確認 |
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24 | 長谷川橋梁 | 半円 | 2 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 0.91m (3尺) |
km不明 南側未確認 |
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25 | 兵下橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 413k094m38 鉄道庁の資料では木桁3尺 |
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- | no photo | 落合橋梁 | - | - | - | - | - | - | 1連 | 0.91m (3尺) |
- | 残存可能性:低 |
26 | 甲永長橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 1.21m (4尺) |
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27 | 乙永長橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 1.21m (4尺) |
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28 | 甲梅ノ木原橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 1.21m (4尺) |
南側は土管にて拡幅している | ||
垂井駅~関ケ原駅間 | ||||||||||||
29 30 |
乙梅ノ木原橋梁 | 半円 欠円 |
3 3 |
水路 | 整石 不明 |
整石 整石 |
片出 挟まれ |
1連 | 1.21m (4尺) |
北側の暗渠部に謎の欠円アーチ橋梁あり 往時には歩行者通路用、あるいはホームの橋梁 であった可能性がある |
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31 | 不帰川橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 1.21m (4尺) |
床面が石積み | ||
32 | 石畑橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 1.21m (4尺) |
421k336m23 床面インバートに煉瓦を使用 |
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33 | 梨子谷橋梁 | 半円 | 2 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 0.91m (3尺) |
km不明 床面インバートに煉瓦を使用 |
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34 | 小田原川橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 2.67m (8尺8寸) |
422k010m55 ねじりまんぽ |
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35 | 穿屋川橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 3.33m (11尺) |
422k442m86 中央付近のみねじりまんぽ 直角径間長は8尺。でも明らかに11尺はもとより 8尺もない。中央部のねじりまんぽ部がアーチ3層分 広いので8尺あるかもしれない ちなみに「ウヤガワ」と読む |
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関ケ原駅~滋賀県境間 | ||||||||||||
36 | 藤古川橋梁 | 半円 | 5 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 3連 | 425k331m62 上流側に切石の水切りがある |
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37 | 了願寺橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 不明 | 1連 | 425k971m25 北側未確認 |
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38 | 黒血川架道橋 | 半円 | 5 | 車道 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 426k052m20 笠石がある 両側とも鋼鉄の支えが2本ある 壬申の乱(672年)の激戦で、両軍の兵士の流血が 川底の岩石を黒く染めたことから、この名が付いた 現地の看板より |
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39 | 北谷川架道橋 | 半円 | 5 | 車道 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 426k289m47 笠石がある |
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40 | 向太郎川橋梁 | 半円 | 4 | 人道 水路 |
整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 426k669m24 | |||
41 | 登里橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 426k759m75 笠石がある 内部及び北側未確認 |
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42 | 門前町橋梁 | 半円 | 4 | 水路 人道 |
整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 427k685m40 額の高い坑門はコンクリ製の支柱2本に支えられて いる |
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43 | 妙応寺架道橋 | 半円 | 5 | 車道 | 煉瓦 | 煉瓦 | 片出 | 1連 | 427k831m07 坑門には大きな要石、隅石がある スプリングラインに大小の切石を交互に配する 拡幅はコンクリアーチで、竣功は昭和29年12月18日 |
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44 | 中狭川橋梁 | 半円 | 5 | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 427k956m 現地のプレートでは「中挟川」となっているが、河川 名が「中狭川」なのでこちらが正解かと 片出だが、BK側も坑門の視認は可能 |
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45 | 一丁町橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 428k696m16 | |||
JR東海道本線(旧線) | ||||||||||||
名称 | アーチ 形状 |
巻厚 | 利用 形態 |
坑門 | 側壁 | 状態 | 径間 数 |
径間 長 |
高さ (実測) |
特記 | ||
関ケ原駅~滋賀県境間 | ||||||||||||
46 | 枇杷掛谷橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 2.42m (8尺) |
2.45m | 現在は国道365号線の下にある 西側はコンクリアーチにて拡幅されている 床面は石畳 |
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47 | 後洞橋梁 | 半円 | 2 | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 0.91m (3尺) |
1.60m | 現在は国道365号線の下にある 西側はBKにて拡幅されている 東側が埋まりかけている |
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JR中央本線 ※名称は昭和8年中央本線各駅配線図並線路縦断面図より |
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名称 | アーチ 形状 |
巻厚 | 利用 形態 |
坑門 | 側壁 | 状態 | 径間 数 |
径間 長 |
高さ (実測) |
特記 | ||
愛知県境~古虎渓駅(旧線区間) | ||||||||||||
48 | 笠石洞橋梁 | 半円 | 5 | 水路 | ? | 煉瓦 | 挟まれ | 1連 | 1.21m (4尺) |
- | 登録有形文化財(建造物)/2016年11月29日登録 1900年(明治33年)竣工/1957年(昭和32年)改修 登録名は「笠石洞暗渠」 愛岐トンネル群保存再生委員会の所管となってお り、一般公開時のみ見学可能 |
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古虎渓駅~多治見駅(旧線区間) | ||||||||||||
no photo | NEW 岩根洞橋梁 |
- | - | - | - | - | - | - | m (尺) |
- | 残存可能性:中 縦断面図に暗渠記載あり |
|
49 | NEW 二ノ沢橋梁 |
半円 | 4 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 3.03m (10尺) |
- | (仮)多治見月見南橋梁 旧線区間である愛岐トンネル群北側に位置する 笠石のみ切石のスタンダードな煉瓦アーチ ※当初、これが第一悪水抜橋梁と思っていたが、位 置が異なっていることが判明、二ノ沢橋梁に修正 |
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50 | NEW 一ノ沢橋梁 |
半円 | 4 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 3.03m (10尺) |
- | (仮)多治見月見北橋梁 旧線区間である愛岐トンネル群北側に位置する 笠石のみ切石のスタンダードな煉瓦アーチ ※当初、これが第二悪水抜橋梁と思っていたが、位 置が異なっていることが判明、一ノ沢橋梁に修正 |
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NEW 第一悪水抜橋梁 |
- | - | - | - | - | - | - | m (尺) |
- | 残存可能性:低 縦断面図に暗渠記載あり ストビューにて南側に少し見たい箇所有。北側に痕跡 見られず |
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NEW 第二悪水抜橋梁 |
- | - | - | - | - | - | - | m (尺) |
- | 残存可能性:中 縦断面図に暗渠記載あり ストビューにて北側に柵で囲まれた暗渠を確認。南側 痕跡見られず |
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多治見駅~土岐市駅間 | ||||||||||||
50 | けっちくざわがわ 欠築沢川橋梁 |
半円 | 5 | 車道 | 煉瓦 | 煉瓦 | 片出 | 1連 | 3.64m (12尺) |
2.92m | 車道の真下に欠築沢川の流れが潜っており、側壁 の煉瓦が視認できる 往時は車道が無く、川床までの背の高い橋梁だっ た可能性がある |
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51 | 名称変更 入尻川橋梁 |
半円 | 4 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 1.82m (6尺) |
- | (仮)多治見東栄橋梁 下流側:史上稀に見る細高い物件。翼壁の巨大さ も圧巻の一言。何故こんな所にこの仕様??? 内部:自然の地形を利用して大きな段差が4段あ り、その都度両隅の階段状の煉瓦積みを合わせて 造っている 上流側:階段状に上がって行った結果、スタンダード な坑口に戻るが、胸壁がやたら広くなる |
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土岐市駅~瑞浪駅間 | ||||||||||||
未発見 | ||||||||||||
瑞浪駅~釜戸駅間(旧線区間含む) | ||||||||||||
52 | 名称変更 森前沢橋梁 |
半円 | 3 | 人道 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 1.82m (6尺) |
2.47m | (仮)白狐温泉橋梁 白狐温泉傍の旧線跡車道の真下で余生を過ごす 煉瓦アーチ 車道は下り坂になっており、旧線敷きの存在を知ら ないと見つけるのは困難な物件 |
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53 | 名称変更 大島川橋梁 |
半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 3.03m (10尺) |
2.10m | (仮)御湯川橋梁 大島川橋梁として知られていたと思われる物件 ←結果大島川が正解でしたw 内部アーチは比較的綺麗な赤茶色を残している |
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瑞浪駅~武並駅~恵那駅間 | ||||||||||||
未発見 | ||||||||||||
恵那駅~美乃坂本駅間 | ||||||||||||
54 | 小路川橋梁 | 半円 | 不明 | 水路 | 不明 | 整石 | 挟まれ | 1連 | 2.42m (8尺) |
- | 明知鉄道との分岐近くに残る挟まれ暗渠 側壁最下部の基礎石を含めて9段あり、背が高い |
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55 | 旧市場田川橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 煉瓦 | 不明 | 片出 | 1連 | - | - | 市場田川架道橋の脇に眠るコンクリ詰めされたかつて の水路暗渠 片側だけでもよく残ってくれていた物件 |
|
56 | 名称変更 広久手川橋梁 |
半円 | 4 | 水路 | 煉瓦 | 整石 | 片出 | 1連 | 3.03m (10尺) |
2.62m | 広久平橋梁←BK側銘板ではこの名称 北側の二軒屋池の水を通す 側壁の切石を越える喫水線跡が恐ろしい |
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57 | 名称変更 第二茄子川橋梁 |
半円 | 3 | 水路 | 煉瓦 | 整石 | 片出 | 1連 | 1.21m (4尺) |
1.20m | (仮)茄子川中切橋梁 この近辺では小さい部類 |
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美乃坂本駅~中津川駅間 | ||||||||||||
58 | 後田川橋梁 | 半円 | 4 | 車道 | 煉瓦 | 整石 | 片出 | 1連 | 2.42m (8尺) |
- | 車道にしては狭い方で、アーチ部の損傷が目立つ が、車高制限の1.3mって…2.3mの間違い? |
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no photo | NEW 稲荷川橋梁 |
- | - | - | - | - | - | - | m (尺) |
- | 残存可能性:低 縦断面図に暗渠記載あり 車窓からのチラ見しかしてないが… |
|
59 | 名称変更 中ノ川橋梁 |
半円 | 5 | 車道 | 煉瓦 | 整石 | 片出 | 1連 | 3.03m (10尺) |
- | (仮)中津川駒場橋梁 下部に水路を通す車道 ここも車高制限1.9m…やっぱり2.9m? |
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60 | 曲川橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 煉瓦 | 整石 | 片出 | 1連 | 1.82m (6尺) |
- | 名称は車道の銘板より 昔は人道にも使われていたようで、水路と半々で 道が付いている。今は片側が完全暗渠 元人道の上に謎の棚受けがある。奥のコンクリBKに まで続く…謎 |
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61 | 名称変更 山半川橋梁 |
半円 | 3? | 水路 | 不明 | 整石 | 挟まれ | 1連 | 1.21m (4尺) |
1.15m | (仮)中津川太田橋梁 中津川駅直下に潜む物件 低すぎて反対側まで行く根性がなかったが恐らく 挟まれ 駅下はこういうのが結構あるが、こぞって難易度 (いろんな意味で)が高い |
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中津川駅~落合川駅間 | ||||||||||||
62 | 淀川橋梁 | 半円 | 5 | 水路 | 煉瓦 | 整石 | 片出 | 1連 | 3.03m (10尺) |
- | 中津川駅直下に大きく口を開ける物件 先の暗渠とは明暗の差が大きいが、下水感が 強い |
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no photo | NEW 小淀川橋梁 |
- | - | - | - | - | - | - | m (尺) |
- | 残存可能性:低 縦断面図に暗渠記載あり 中津川駅改札通路辺りか。航空写真ではちと気に なる映像が… |
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no photo | NEW 仲仙道橋梁 |
- | - | - | - | - | - | - | m (尺) |
- | 残存可能性:極低 縦断面図に暗渠記載あり BKに改修されたか |
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63 | 名称変更 山越沢橋梁 |
半円 | 不明 | 水路 | 不明 | 整石 | 挟まれ | 1連 | 1.82m (6尺) |
- | (仮)中津川落合橋梁 両側とも薄いコンクリアーチで補修を受けており、坑門は 視認できない |
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no photo | NEW 馬場渡沢橋梁 |
- | - | - | - | - | - | - | m (尺) |
- | 残存可能性:極低 縦断面図に暗渠記載あり BKに改修されたか |
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落合川駅~坂下駅 | ||||||||||||
no photo | NEW 高辺用水橋梁 |
- | - | - | - | - | - | - | m (尺) |
- | 残存可能性:高 縦断面図に暗渠記載あり 東側の坑口があるかも |
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坂下駅~長野県境間 | ||||||||||||
未発見 | ||||||||||||