水路隧道



 


鳥取県
JR山陰本線
名称 アーチ
形状
巻厚 利用
形態
坑門 側壁 状態 径間
径間

高さ
(実測)
特記
兵庫県境~東浜駅
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(仮)陸上東橋梁
半円 水路 C C 両出 1連 無装飾のコンクリ暗渠
2013年10月訪問
 
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(仮)陸上西橋梁
半円 水路 C C 両出 1連     2連に見えるが車道の放物線アーチは後年物と
思われる
水路の方は無装飾のコンクリ暗渠だが、内部に
渡し板を乗せる切石の突起を配列している
突起下部の西側側壁に煉瓦製の疎水樋を
這わせている
2013年10月訪問
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笹原川橋梁
迫石 車道 C C 両出 1連     混ぜ込みの多い初期型のコンクリ暗渠
要石、迫石、隅石は切石製
笠石はコンクリ製
2013年10月訪問
東浜駅~岩美駅間
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日野谷川架道橋
迫石 車道 C C 両出 1連 要石、迫石、隅石は切石製
笠石はコンクリ製
2013年10月訪問
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(仮)日野谷川南橋梁
半円 人道 C C 両出 1連 混ぜ込みの多い初期型のコンクリ暗渠
隅石は切石製。笠石はコンクリ製
2013年10月訪問
岩美駅~大岩駅間
※未発見
大岩駅~福部駅間
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(仮)大岩西橋梁
半円 水路 C C 両出 1連 無装飾のコンクリ暗渠
2013年10月訪問
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平野川橋梁
半円 人道 C C 両出 1連 混ぜ込みの多い初期型のコンクリ暗渠
隅石は切石製だが、迫石は暗渠に切り込み
を入れただけのダミー装飾。要石はコンクリブロッ
ク?笠石もコンクリ製
2013年10月訪問
福部駅~鳥取駅間
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松野川橋梁
半円 人道 C C 片出 1連 混ぜ込みの多い初期型のコンクリ暗渠
隅石は切石製。笠石はコンクリ製
西側はBKにて拡幅されている
2016年6月訪問
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(仮)八重原橋梁
半円 人道 C C 両出 1連     混ぜ込みの多い初期型のコンクリ暗渠
隅石は切石製。笠石はコンクリ製
2016年6月訪問
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(仮)百谷橋梁 
半円 人道 C C 両出 1連     混ぜ込みの多い初期型のコンクリ暗渠
隅石は切石製。笠石はコンクリ製
2016年6月訪問
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(仮)滝山橋梁
半円 水路 C C 両出 1連     無装飾のコンクリ暗渠
水路は水路なのだが、車道と反対側の農地
とスロープで繋がっている
農地まで農機具を運べるようにしたようだ
2016年6月訪問
鳥取駅~湖山駅~鳥取大学前駅~末恒駅間
    ※未発見                    
末恒駅~宝木駅間  
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(仮)伏野橋梁
半円 4 人道 整石 整石 両出 1連     笠石も切石積み
2019年11月訪問
宝木駅~浜村駅~青谷駅間
    ※未発見                     
青谷駅~泊駅間  
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(仮)長和瀬東橋梁
 - 水路 整石 両出 1連     見渡す限り広大な藪の中の築堤にポツンと
取り残されている
藪の薄い南側を視認。北側は猛烈な藪でと
ても入っていけない
2019年11月訪問
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長和瀬橋梁
半円 4 車道 整石 両出 1連 3.76m
(12.4尺)
  内部はやり過ぎな程分厚いコンクリートで補強さ
れている。9尺(2.73m)程に径間は縮小して
いるものと思われる
2019年11月訪問
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小浜川橋梁
半円 4 車道 整石 整石 片出 1連 2.42m
(8尺)
  北側は国道が並走している為、強固なコンクリ
アーチにて拡幅されている
2019年11月訪問
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石脇川橋梁
半円 車道 整石 整石 片出 1連 3.18m
(10.5尺)
  切石の坑門と笠石以外は改修を受けており
煉瓦はアーチ環の一部コンクリ剥げ部分からよう
やく視認できる程度
北側は国道が並走している為、コンクリアーチに
て拡幅されている
2019年11月訪問
泊駅~松崎駅間
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(仮)原橋梁
半円 人道
水路
整石 両出 1連   コンクリートアーチ橋梁ではあるが、側壁が切石で
あり、往時は煉瓦アーチであった可能性がある
おでこの鉄板が特徴的
2019年11月訪問
松崎駅~倉吉駅間
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佐美北下谷川橋梁
半円 4 水路 整石 整石 両出 1連 1.82m
(6尺)
  笠石も切石積み
2019年11月訪問
倉吉駅~下北条駅~由良駅間
     ※未発見                    
由良駅~浦安駅間       
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(仮)大谷橋梁
半円 3 水路 煉瓦 煉瓦 両出 1連 1.21m
(4尺)
  笠石は切石積み
内部の煉瓦側壁とアーチが一部変状している
ように見える
2019年11月訪問
※この橋梁から西方、県道204号線西側の水路暗渠は
コンクリ放物線アーチ
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(仮)槻下橋梁
半円 2 水路 煉瓦 煉瓦 両出 1連 0.92m
(3尺)
  笠石は切石積み
床面の煉瓦積みインバートが視認できる
2019年11月訪問
浦安駅~八橋駅間
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(仮)丸尾橋梁
半円 4 水路 整石 整石 両出 1連 1.82m
(6尺)
  笠石も切石積み
2019年11月訪問
八橋駅~赤碕駅間       
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鐘洗川橋梁 
 - 水路 煉瓦 両出 2連     石桁2連橋梁で、側壁が煉瓦積み。例が少な
く貴重品
上流南側は中央部煉瓦に水切りがある
下流北側未確認だが両出と判定
2019年11月訪問
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本谷川橋梁
半円 4 水路 整石 整石 片出 1連 3.03m
(10尺)
  笠石も切石積み
床面の煉瓦積みインバートが視認できる
2019年11月訪問
※東隣の西谷川はコンクリ放物線アーチ。改修されてしまった
ようだ。もう一つ東隣の水路表記もハズレ
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化粧川橋梁
半円 3 水路 整石 両出 1連 1.21m
(4尺)
  (仮)赤碕橋梁
内部アーチと側壁が薄いコンクリートにより、河川
名の通り化粧されてしまった
南側の坑門付近は大改修されている。その
中で辛うじての坑門の残り方が凄い…
2019年11月訪問
赤碕駅~中山口駅間       
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(仮)箆津橋梁
半円 2 水路 整石 整石 両出 1連 0.91m
(3尺)
  この付近では最小の部類に入る。机上調査
では発見できなかった
2019年11月訪問
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(仮)梅田橋梁
半円 4 車道 整石 整石 両出 1連 2.42m
(8尺)
  水路上に桁を敷き、車道として使用していた
感はあるが、今は廃道となっている
2019年11月訪問
中山口駅~下市駅間     
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(仮)住吉橋梁
半円 4 水路 整石 整石 両出 1連 1.82m
(6尺)
  当時南側坑門周囲が草刈りされていて、視
認性がすこぶる良かった
2019年11月訪問
下市駅~御来屋駅間        
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(仮)下市川西橋梁
半円 4 水路 整石 整石 両出 1連 3.64m
(12尺)
  大きな径間の水路だが、河川名が分からな
かった
2019年11月訪問
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宮川橋梁 
半円 5 水路 整石 整石 両出 1連 4.57m
(15尺)
  この周辺では最大径間を持つ暗渠
床面の煉瓦積みインバートが視認できる
ペイント銘板が読み取れる
「宮川橋梁 300K645M05径間4.57」
2019年11月訪問
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(仮)豊成東橋梁
半円 4 水路 整石 整石 片出 1連 1.82m
(6尺)
  北側は国道が並走している為、コンクリアーチに
て拡幅されている
2019年11月訪問
17   new
(仮)豊成西橋梁
半円 2 水路 整石 整石 片出 1連 0.92m
(3尺)
  北側は国道が並走している為、コンクリアーチに
て拡幅されている
2019年11月訪問
18   new
(仮)倉谷橋梁
半円 2 水路 整石 整石 片出 1連 0.92m
(3尺)
  南側からアプローチ。高さ含めて今回最小物件
北側は未確認だが、北側に国道が並走する
為、拡幅されているものと推測する
2019年11月訪問
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倉谷川橋梁
半円 4 水路 整石 整石 片出 1連 2.42m
(8尺)
  床面の煉瓦積みインバートが視認できる
北側は国道が並走している為、コンクリアーチに
ライナープレートで拡幅されている
2019年11月訪問
20  new
真子川橋梁
半円 4 車道 整石 整石 片出 1連 3.64m
(12尺)
  河川の上に桁を敷いて車道にしている
北側は国道が並走している為、コンクリアーチに
ライナープレートで拡幅されている
2019年11月訪問
御来屋駅~名和駅間
     ※未発見                    
名和駅~大山口駅間     
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(仮)大塚橋梁
半円 4 水路 煉瓦 煉瓦 両出 1連 1.82m
(6尺)
  笠石は切石積み
2019年11月訪問
大山口駅~淀江駅~伯耆大山駅間
     ※未発見                    
伯耆大山駅~東山公園駅間
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豊田用水橋梁 
半円 水路 煉瓦 挟まれ 1連 1.82m
(6尺)
  日野川の東岸、豊田用水路の暗渠
両側ともにコンクリ擁壁にて拡幅されている
23    new
(仮)日野川東橋梁
半円 水路 煉瓦 挟まれ 1連 1.21m
(4尺)
  こちらも日野川の東岸、車道橋梁よりも西側
に位置する小さな暗渠
両側ともにコンクリ擁壁で拡幅されている
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古池川橋梁
半円 4 車道 煉瓦 煉瓦 挟まれ 1連 3.03m
(10尺)
  日野川の西岸、古池井出用水路に桁を敷い
て車道になった暗渠
名称はプレートより
挟まれだが、コンクリ拡幅がズレている為、坑
門の一部が視認可能
北側の拡幅暗渠が斜めになっている為、車
両が通りにくい線形になっている
東山公園駅~米子駅~島根県境間
     ※未発見