兵庫県 | ||||||||||||
JR東海道本線 | ||||||||||||
名称 | アーチ 形状 |
巻厚 | 利用 形態 |
坑門 | 側壁 | 状態 | 径間 数 |
径間 長 |
高さ (実測) |
特記 | ||
大阪府境~尼崎駅~立花駅間 | ||||||||||||
※未探索 | ||||||||||||
立花駅~甲子園口駅間 | ||||||||||||
1 | 新堀川橋梁 | 半円 | 不明 | ※1 | 不明 | 不明 | 片出 | 3連 | 4.55m (15尺) |
1873年(明治6年)8月竣工 坑門、アーチ環、内部アーチは化粧パネルで覆われてお り詳細不明 北側に水切りの施工が残っている 改修が激しい ※1中央が駐輪場兼歩道、下部が河川。両側が 車道 2014年5月訪問 |
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甲子園口駅~西ノ宮駅間 | ||||||||||||
2 | 庄川橋梁 | 半円 | 3 | 人道 | C | C | 片出 | 1連 | 1.52m (5尺) |
1873年(明治6年)11月竣工 北側の坑門が視認できるが、アーチ環、笠石を残して 全てコンクリ補修を受けている 翼壁の石積みは往時のものと推察される 2014年5月訪問 |
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3 | 写真提供:宮様の石橋 |
中川橋梁 | 欠円 | 3 | 水路 | 不明 | 不明 | 挟まれ | 1連 | 1.52m (5尺) |
1873年(明治6年)12月竣工 北側車道下が土管化したため視認不能に 南側は暗渠が続き、坑門確認できず 坑門、内部側壁は改修されている 2014年5月訪問 |
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西ノ宮駅~さくら夙川駅間 | ||||||||||||
4 | 平松橋梁 | 半円 | 不明 | 人道 | 不明 | 不明 | ※1 | 1連 | 1.82m (6尺) |
1873年(明治6年)1月竣工 ※1坑門から内部アーチにかけて煉瓦調シートで覆わ れており、詳細確認不能 内部側壁も切石調だが本来のものではない |
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さくら夙川駅~芦屋駅間 | ||||||||||||
5 | 東皿池橋梁 | 半円 | 不明 | 人道 | 不明 | 不明 | ※1 | 1連 | 1.52m (5尺) |
1873年(明治6年)1月竣工 ねじりまんぽ物件。「大谷道」という扁額あり ※1坑門から内部アーチにかけて煉瓦調シートで覆わ れており、詳細確認不能 内部側壁も切石調だが本来のものではない |
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芦屋駅~~~六甲道駅間 | ||||||||||||
※未発見(住吉駅西400m程~六甲道駅西500m程まで高架橋) | ||||||||||||
六甲道駅~摩耶駅間 | ||||||||||||
6 7 |
東味泥川橋梁 | 半円 | 3 迫石 |
水路 | 煉瓦 不明 |
煉瓦 煉瓦 |
挟まれ | 2連 1連 |
1.82m (6尺) 3.03m (10尺) |
1.88m 4.25m |
1872年(明治5年)2月竣工 巨大な単アーチの奥に2連アーチが残る極めて珍しい 物件 単アーチは隅石、要石、迫石があるが坑門視認不能。 2連アーチには切石の水切りがある。鉄道庁の資料 から、こちらが最初の構造物と推察される 2012年4月訪問 |
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摩耶駅~灘駅間 | ||||||||||||
8 | 金田橋梁 | 半円 | 不明 | 水路 | 不明 | 煉瓦 | 挟まれ | 1連 | 1.21m (4尺) |
1872年(明治5年)2月竣工 かなりの高延長で一貫性あり 2012年4月訪問 |
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9 10 |
狼郡架道橋 | 半円 | 4 迫石 |
人道 | 不明 | 煉瓦 | 片出 | 1連 | ※1 | 1872年(明治5年)1月竣工 鉄道庁の資料では木桁になっており、後年アーチに 改修された模様 継ぎ足し継ぎ足しで改修拡幅したらしく、一貫性が 全くない暗渠で、原形が把握できない ※1 鉄道庁のデータでは木桁9尺6寸と2分の1 2012年4月訪問 |
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灘駅~~~神戸駅間 | ||||||||||||
※未発見(区間大部分が高架橋) | ||||||||||||
JR山陽本線 | ||||||||||||
神戸駅~~~塩屋駅間 | ||||||||||||
※未発見未探索 | ||||||||||||
塩屋駅~垂水駅間 | ||||||||||||
- | 塩屋町橋梁 | - | - | 水路 | - | 煉瓦 | - | 1連 | かつて煉瓦アーチ暗渠だった可能性が高いため、 特別掲載 |
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垂水駅~舞子駅間 | ||||||||||||
11 | (仮)五色山南橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 片出 | 1連 | 坑門小口面に焼過煉瓦を使用し、装飾的にして いる 2012年4月訪問 |
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12 | (仮)霞ヶ丘南橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 片出 | 1連 | アーチ環に焼過煉瓦を使用している 床面に煉瓦積みインバート有り 2012年4月訪問 |
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13 | (仮)霞ヶ丘西橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 方出 | 1連 | 床面に煉瓦積みインバート有り 床面に煉瓦の突起が数か所ある 2011年6月訪問 |
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舞子駅~朝霧駅~明石駅間 | ||||||||||||
※未発見 | ||||||||||||
明石駅~西明石駅間 | ||||||||||||
14 | (仮)硯町橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 片出 | 1連 | 坑門小口面1つ飛びで焼過煉瓦を使用している アーチ環も焼過煉瓦 2014年6月訪問 |
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西明石駅~大久保駅間 | ||||||||||||
15 | (仮)大久保橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | この大きさで3層は少ない感じがする 坑門両側とも内部にコンクリ補修あり 2011年6月訪問 |
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16 | (仮)大久保架道橋 | 半円 | 3 | 人道 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 2011年6月訪問 | |||
大久保駅~魚住駅間 | ||||||||||||
17 | (仮)金ヶ崎橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 片出? | 1連 | 北側未確認 2011年6月訪問 |
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魚住駅~土山駅間 | ||||||||||||
※未発見 | ||||||||||||
土山駅~東加古川駅間 | ||||||||||||
- | (仮)土山橋梁 | - | - | 水路 | - | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 2014年6月訪問 | |||
18 | 西谷川橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 1.82m (6尺) |
2.16m | 床面に煉瓦積みインバート有り アーチ環、坑門に焼過煉瓦を装飾的に配置している 2014年6月訪問 |
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東加古川駅~~~姫路駅~英賀保駅間 | ||||||||||||
※未発見 | ||||||||||||
英賀保駅~網干駅間 | ||||||||||||
19 | (仮)下川原橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 1.21m (4尺) |
2.20m | 後年煉瓦アーチで拡幅されており、両坑門でデザイ ンが異なる 南側は煉瓦積みインバートや焼過煉瓦による装飾が 見られ、こちらが当初物と思われる 2014年6月訪問 |
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網干駅~竜野駅~相生駅間 | ||||||||||||
※未発見 | ||||||||||||
相生駅~有年駅間 | ||||||||||||
20 | 山の下第一架道橋 | 半円 | 3 元5? |
車道 | 煉瓦 | 煉瓦 | 方出 | 1連 | 改修が小刻みに行われており、見た目があまり 良くない 2層煉瓦を外されコンクリート巻きされた形跡がある 笠石、隅石が使われている 76k009m 2010年6月訪問 |
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21 | 芋谷川橋梁 | 半円 | 5 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 比較的口径が大きい 笠石を備え、傾斜している。隅石がある 2010年6月訪問 |
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有年駅~上郡駅間 | ||||||||||||
※未発見 | ||||||||||||
上郡駅~岡山県境間 | ||||||||||||
22 | 入星谷橋梁 | 半円 | 4 3 |
人道 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 南と北で坑門の特徴が大きく異なる 南側:4層巻き。内部側壁に、鼻黒を一つ置きに 配置したポリクロミーの装飾がある 北側:3層巻き。全面焼過煉瓦を使用。坑門下部 に円弧形煉瓦を使用している 94k379m64 2010年6月訪問 |
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23 | 北谷川橋梁 | 半円 | 不明 | 廃 車道 |
不明 | 煉瓦 | 挟まれ | 1連 | 両側ともコンクリ擁壁にて補強されている 内部側壁に、鼻黒を一列に4段置きに配置した ポリクロミーの装飾がある 96k617m67 2010年6月訪問 |
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24 | 広畑川橋梁 | 半円 | 5 4 |
人道 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 東と西で坑門の特徴が大きく異なる 東側:5層巻き。坑門に、鼻黒を一列に4段置きに 配置したポリクロミーの装飾がある 西側:4層巻き。全面焼過煉瓦を使用。坑門下部 に円弧形煉瓦を使用している 元々完全水路に板を敷いて人が通れるようにして いる 97k046m70 2010年6月訪問 |
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25 | 梨ヶ原橋梁 | 半円 | 4 3 |
人道 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 東と西で坑門の特徴が大きく異なる 東側:5層巻き。坑門、内部側壁に、鼻黒を3個づ つ小口3個と交互に、2段置いてさらに交互に配置し たポリクロミーの装飾がある 内部アーチに鼻黒を一列に計5列のポリクロミー装飾 がある 西側:4層巻き。全面焼過煉瓦を使用。坑門下部 に円弧形煉瓦を使用している 98k363m00 2010年6月訪問 |
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JR山陰本線 | ||||||||||||
京都府境~梁瀬駅間 | ||||||||||||
26 | (仮)梁瀬南橋梁 | 半円 | 4 | 人道 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 2011年7月訪問 | |||
梁瀬駅~和田山駅間 | ||||||||||||
27 | (仮)梁瀬北橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 2011年7月訪問 | |||
和田山駅~養父駅間 | ||||||||||||
※未発見 | ||||||||||||
養父駅~八鹿駅間 | ||||||||||||
28 | (仮)八鹿橋梁 | 欠円? | 5 ~ 10 |
水路 | 煉瓦 | 不明 | 片出 | 1連 | 両側に離れるに従って巻厚が増える、かなり特殊 なアーチ環を持つ物件。最終的に10層巻きまで確認 泥が深く、側壁が確認できず、欠円かどうかも はっきりしない 2011年7月訪問 |
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竹野駅~佐津駅間 | ||||||||||||
29 | (仮)草飼橋梁 | 欠円 | 3 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 欠円アーチ特有の迫受石がある | |||
30 | 切浜川橋梁 | 欠円 | 6 | 車道 水路 |
煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 欠円アーチ特有の迫受石がある 鉄道暗渠で6層巻きは数少ない |
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31 | (仮)浜須井橋梁 | 欠円 | 6 | 車道 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 欠円アーチ特有の迫受石がある。 鉄道暗渠で6層巻きは数少ない。 |
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32 | (仮)相谷東橋梁 | 欠円 | 3 | 人道 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 欠円アーチ特有の迫受石がある。このサイズでは 数少ない |
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33 | (仮)相谷西橋梁 | 欠円 | 3 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 欠円アーチ特有の迫受石がある。このサイズでは 数少ない |
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34 | (仮)安木橋梁 | 半円 | 4 | 人道 水路 |
煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | ||||
佐津駅~柴山駅間 | ||||||||||||
35 | (仮)柴山橋梁 | 欠円 | 不明 | 水路 | 不明 | 煉瓦 | 挟まれ | 1連 | 欠円アーチ特有の迫受石がある | |||
柴山駅~香住駅間 ※和田山~香住間は当初播但線の延伸として開業。従ってアーチは全て煉瓦製 | ||||||||||||
36 | (仮)境橋梁 | 半円 | 4 | 人道 水路 |
煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 全体的に色褪せが無く、綺麗な状態 | |||
香住駅~鎧駅間 ※香住駅以西(鳥取駅~香住駅間は西からの山陰本線の延伸として開業。Cアーチが主流になる。 Cアーチも折角なんで色違いで掲載します。 |
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- | (仮)矢田南橋梁 | 半円 | - | 人道 | C | C | 両出 | 1連 | 無装飾の初期型コンクリ暗渠 | |||
- | (仮)矢田北橋梁 | 半円 | - | 車道 水路 |
C | C | 両出 | 1連 | コンクリ(C)製だが、装飾性が高い 疑似迫石と要石、隅石がある 煉瓦、石材からコンクリへの転換期と思われる |
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37 | (仮)下浜南橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 内部で屈曲している | |||
- | (仮)下浜北橋梁 | 半円 | - | 車道 | C | C | 両出 | 1連 | 無装飾の初期型コンクリ暗渠 | |||
38 | (仮)弟赤島橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 名称は沖の兄弟赤島から取らせて頂いた | |||
39 | (仮)兄赤島橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 名称は沖の兄弟赤島から取らせて頂いた 北側坑門:長手2連での竪積みが6か所もあり、 大変珍しい 南側坑門:アーチ環頭頂部に長手2連を5セット並べ て要石状にしており、大変珍しい 内部アーチから側壁にかけて滑らかに丸く、円形 に見える。が真円ではない インバート部はコンクリ |
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40 | (仮)鎧東橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 坑門のサイズに合わない煉瓦3層イギリス積みの 笠石がある 2013年10月訪問 |
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- | (仮)鎧橋梁 | 半円 | - | 車道 | C | C | 両出 | 1連 | コンクリ(C)製だが、装飾性が高い 疑似迫石と要石、隅石がある 煉瓦、石材からコンクリへの転換期と思われる 2013年10月訪問 |
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鎧駅~餘部駅間 | ||||||||||||
41 | (仮)鎧西橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 水路では珍しい円形の洞内を持つ つまり、側壁の真っ直ぐな部分がない 水流は吐口から滝になって海側の岸壁を伝う なかなか圧巻である 2013年10月訪問 |
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- | (仮)赤島西橋梁 | 半円 | - | 水路 | C | C | 両出 | 1連 | 名称は赤島トンネルの西側にあるので借用した 無装飾のコンクリ暗渠 |
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餘部駅~久谷駅間 | ||||||||||||
- | (仮)久谷東橋梁 | 半円 | - | 水路 | C | C | 両出 | 1連 | 無装飾の初期型コンクリ暗渠 | |||
久谷駅~浜坂駅間 | ||||||||||||
- | (仮)久谷橋梁 | 半円 | - | 水路 | C | C | 挟まれ | 1連 | コンクリ暗渠だが切石製の隅石がある 渡し板を乗せる切石製の突起もある 隣に後年物と思われるコンクリ製車道放物線アーチ 暗渠がある |
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- | (仮)久谷西橋梁 | 半円 | - | 水路 | C | C | 挟まれ | 1連 | コンクリ暗渠だが切石製の隅石がある 渡し板を乗せる切石製の突起もある 隣に後年物と思われるコンクリ製車道放物線アーチ 暗渠がある |
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- | (仮)和田東橋梁 | 半円 | - | 水路 人道 |
C | C | 両出 | 1連 | 無装飾のコンクリ暗渠 水路に木製の桟橋を設けて人道にしている 2008年7月訪問 |
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- | (仮)和田西橋梁 | 欠円 | - | 車道 水路 |
C | C | 両出 | 2連 | 輪石と要石があるが、坑門、内部アーチはコンクリ製 中央の水切りは両側とも切石製である 2008年7月訪問 |
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- | (仮)対田東橋梁 | 半円 | - | 人道 | C | C | 両出 | 1連 | 無装飾のコンクリ暗渠 | |||
- | (仮)対田橋梁 | 半円 | - | 車道 | C | C | 両出 | 1連 | コンクリ暗渠だが切石製の隅石がある | |||
- | (仮)対田西橋梁 | 半円 | - | 人道 | C | C | 両出 | 1連 | 無装飾の初期型コンクリ暗渠 | |||
浜坂駅~諸寄駅間 | ||||||||||||
※未発見 | ||||||||||||
諸寄駅~居組駅間 | ||||||||||||
- | (仮)諸寄橋梁 | 半円 | - | 水路 | C | C | 両出 | 1連 | 無装飾のコンクリ暗渠 2013年10月訪問 |
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- | 結川橋梁 | 欠円 | - | 車道 水路 |
C | C | 両出 | 2連 | ポータル、洞内とも無装飾のコンクリ製だが、2連アーチ 中央の水切りは両側とも切石製である 2013年10月訪問 |
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居組駅~鳥取県境間 | ||||||||||||
※未発見 | ||||||||||||
JR福知山線 | ||||||||||||
尼崎駅~~~篠山口駅間 | ||||||||||||
※未探索未発見 | ||||||||||||
篠山口駅~丹波大山駅間 | ||||||||||||
42 | (仮)西古佐橋梁 | 半円 | 4 | 人道 水路 |
整石 | 不明 | 両出 | 1連 | 現状福知山線唯一の煉瓦アーチ暗渠 内部はコンクリ補強されており、従来のアーチは視認 できない 2012年4月訪問 |
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丹波大山駅~~~京都府境間 | ||||||||||||
JR播但線 | ||||||||||||
姫路駅~~~長谷駅間 | ||||||||||||
※未探索未発見 | ||||||||||||
長谷駅~生野駅間 | ||||||||||||
- | (仮)栗橋梁 | 欠円 | 不明 | 車道 | 不明 | 整石 | 挟まれ | 1連 | 中央部の側壁に石積みがあり、往時は煉瓦アーチ か石アーチだった可能性が高い |
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生野駅~~~和田山駅間 | ||||||||||||
※未探索未発見 | ||||||||||||
山陽電鉄本線 | ||||||||||||
西代駅~~~山陽垂水駅間 | ||||||||||||
※未発見 | ||||||||||||
山陽垂水駅~霞ヶ丘駅間 | ||||||||||||
43 | (仮)五色山北橋梁 | 半円 | 3か4? | 水路 | 不明 | 煉瓦 | 挟まれ | 1連 | 要石がある 完全地中埋没暗渠 |
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霞ヶ丘駅~舞子公園駅間 | ||||||||||||
44 | (仮)東舞子橋梁 | 半円 | 3 | 人道 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | アーチ環一個分はみ出る要石あり 2011年6月訪問 |
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別府駅構内 | ||||||||||||
45 | (仮)別府橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 2011年6月訪問 | |||
尾上の松駅~高砂駅間 | ||||||||||||
46 | (仮)高砂橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 内部で屈曲している模様 南側坑門のエッジが鋭い 2011年6月訪問 |
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大塩駅~的形駅間 | ||||||||||||
47 | (仮)岩鼻橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 煉瓦 | 不明 | 両出 | 1連 | 両坑門手前3m程の所で急に水路が落ち込んで いる。泥で判別できず。要注意 お蔭で内部撮影が困難 両坑門とも左上部がせり上がっている 2011年6月訪問 |
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的形駅~八家駅~白浜の宮駅間 | ||||||||||||
※未発見 | ||||||||||||
白浜の宮駅~妻鹿駅間 | ||||||||||||
48 | (仮)妻鹿橋梁 | 半円 | 2 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 0.91m (3尺) |
0.92m | 2014年6月訪問 | |
妻鹿駅~~~山陽姫路駅間 | ||||||||||||
※未発見 |