水路隧道



 


群馬県
JR信越本線
名称 アーチ
形状
巻厚 利用
形態
坑門 側壁 状態 径間
径間

高さ
(実測)
特記
高崎駅〜〜〜西松井田駅間
※未探索
西松井田駅〜横川駅間
立ノ沢橋梁 coming soon
- 小山沢橋梁 coming soon
- 中木里架道橋 半円 車道 1連 明細録にある名無し5尺煉瓦アーチ暗渠の拡幅か
新規開削かは分からない
中道橋梁 半円 水路 煉瓦 挟まれ 1連 横川駅真下に潜む
途中でアーチの高さが変わり、3層まで巻厚が確認
できる
横川駅〜間(廃線区間)
- no photo 碓氷第1カルバート 水路 3尺6寸
(1.09m)
明細録で言う矢ノ澤橋梁のこと?
明治18年8月竣功、径間3尺6寸、延長134mの石
蓋。これが開業時の仕様
最終的には河川拡幅で煉瓦橋台の桁橋になった
模様
碓氷第2カルバート 半円 3 水路 整石 乱石 片出 1連 3尺
(0.91m)
明細録に記録は無く、後年物と思われる
下流側にスライダーになっており、内部でアーチが3段階
に下がっている
碓氷第3カルバート 半円 3 水路 煉瓦 煉瓦 両出 1連 4尺
(1.21m)
竣功年度不明だが明細録に記録はある
延長24尺(7.27m)。拡幅されて延長は伸びている
と思われる
内部はレールセントルにて補強されている
- no photo 碓氷第4カルバート 残存可能性:ない!はず
明細録に記録がない
当方が勝手に場所の推定をしただけなので、どこに
もない!とは言い切れない。そもそも煉瓦アーチかど
うかも分からない
- no photo 碓氷第5カルバート 残存可能性:ない!はず
明細録に記録がない
当方が勝手に場所の推定をしただけなので、どこに
もない!とは言い切れない。そもそも煉瓦アーチかど
うかも分からない
- no photo 碓氷第一橋梁
(霧積川橋梁)
水路 3連 36尺
(10.91m)
残存可能性:撤去
明治25年10月竣功
煉瓦橋台が両サイドに残る…という話だが、3連橋梁
には橋台はない。削った様子も感じないため、では
この橋台は何者なのか?不明な点が残る
- no photo 碓氷第6カルバート 8尺
(2.42m)
残存可能性:極少
明治25年5月竣功
現在トロッコ終点駅の「とうげのゆ」傍にある水路
が該当しそうだが、周辺改修が著しく、それらしい
構造物は見当たらない
碓氷第7カルバート 半円 3 水路 煉瓦 不明 両出 1連 8尺
(2.42m)
明治25年4月竣功
延長47尺4寸(14.36m)
損傷が目立ち、補修が多い。内部はコンクリで巻添さ
れている。坑門もコンクリ補修有
碓氷第二橋梁 欠円
半円
欠円
4
8
15〜
23.5
水路 煉瓦 煉瓦 両出 1連 24尺
(約7.3m)
21尺4寸
8分の3
(約6.5m)
約13尺
(3.9m)
明治25年11月竣功
巻厚4層、要石付きの欠円アーチ、迫受石有
径間24尺(約7.3m)
明治27年11月1回目改修
巻厚プラス4層要石プラス1個の半円アーチ
径間21尺4寸8分の3(約6.5m)
2回目改修年月不明
巻厚10〜15.5層プラス。欠円アーチで迫受石有
径間約13尺(3.9m)。
ライズ比が1回目改修までと合わない為、頭頂部に
向かうにつれて出る空間を、巻厚を増やして埋めて
ている
最大径間23.5層巻き
- 碓氷第一ドレン 石桁 水路 整石 両出 1連 2尺
(0.61m)
竣功年度不明だが明細録に下水、石蓋で記載あり
延長15尺(4.55m)
石蓋で現存確認は現在ここのみ
碓氷第8カルバート 欠円 3 水路 煉瓦 不明 両出 1連 8尺
(2.42m)
明治25年6月竣功。
改修が多い。内部はコンクリで巻添されている
- no photo 碓氷第9カルバート 明細録に3連1尺10寸石蓋。
明治25年6月竣功が場所的に該当の可能性有
現在はコンクリ桁
碓氷第10カルバート 欠円 3 水路 煉瓦 不明 両出 1連 10尺
(3.03m)
明治25年10月竣功
改修が多い。内部はコンクリで巻添されている
坑門も一部コンクリ補修有り
碓氷第三橋梁 欠円
欠円
(第1〜3)
8
7
(第4)
8
10
水路2
他2
煉瓦 煉瓦 両出 4連 60尺
(18.18m)
明治24年12月竣功
高さ31m、頂部長さ91m
第一スパン〜第三スパン:開業時の巻厚が8層、改修
時に7層を追加で巻添した。開業時、改修時両方の
アーチ環の頭頂部に竪積みを確認
第四スパン:開業時の巻厚が8層、明治28年12月の
改修で10層の巻添をした。ここ以外の巻添は後年
のようだ。開業時のアーチ環に竪積みあり
高欄に笠石、イギリス積みで焼過煉瓦を使用してい
るようだ
巨大なピラスターがあり、30mを超える橋梁でも支保
工を組み易くする為、切石の突起や、ピラスターに埋
殺された切石も見られる
10 碓氷第四橋梁 欠円 4 水路 煉瓦 煉瓦 両出 1連 24尺
(7.27m)
明治25年9月竣功
高さ4.4m、頂部長さ9.8m
内部はコンクリで巻添がされている
アーチ環両側に竪積みが見られる
笠石が2層になっているのも特徴的
11 碓氷第五橋梁 欠円
欠円
5
7
水路 煉瓦 煉瓦 両出 1連 36尺
(10.91m)
明治25年11月竣功
高さ8.8m、頂部長さ15.8m
開業時は巻厚5層の煉瓦欠円アーチで、迫受石は煉
瓦で代用している雰囲気。
頭頂部に大規模な竪積みが見られる
改修時に巻厚7層の煉瓦欠円アーチで巻添している
笠石が2層になっているのも特徴的
12 碓氷第六橋梁 欠円 5 水路 煉瓦 煉瓦 両出 1連 36尺
(10.91m)
明治26年3月竣功
高さ17.4m、頂部長さ51.9m
迫受石、隅石がある。翼壁が異様に広く圧巻
高欄には笠石があり、碓氷線ではここだけのフランス
積みで、さらにポリクロミーの装飾がある
このサイズの橋梁で巻添なしは現存ここだけ
13 碓氷第11カルバート 半円 3 水路 煉瓦 煉瓦 両出 1連 6尺
(1.82m)
明治25年10月竣功
アーチ環と笠石の煉瓦は焼過煉瓦を使用していると
思われる
急勾配の軌道敷きに合わせて笠石煉瓦が傾斜し
ている
14 碓氷第12カルバート 欠円 3 水路 煉瓦 不明 両出 1連 8尺
(2.42m)
明治25年8月竣功
昭和25年の大規模な土砂崩落事故で相当なダメー
ジを負ったと思われるが、何とか現存している
内部はコンクリで巻添、坑門もコンクリ補修を受ける
15 碓氷第13カルバート 半円 3 水路 煉瓦 煉瓦 両出 1連 6尺
(1.82m)
明細録に記載がなく、竣功年度不明
軌道敷きを潜らない唯一の暗渠、分類的には隧道
の方がしっくりくるが便宜上暗渠とする
斜めアーチ橋で、下流側のみアーチ環が斜め積みに
なっている。ねじりまんぽではない
沢水をそのまま軌道敷き下に送らず、隣の第七橋
梁側に合流させる手法を採った模様
16 碓氷第七橋梁 半円 4 水路 煉瓦 不明 片出 1連 15尺
(4.55m)
明治25年11月竣功
地表に突き出た高欄が特徴的
内部はコンクリ巻添、上流側はコンクリアーチ拡幅されてい
る為、全容が掴めない。
巻添部分を省いても15尺ないと思われる。謎
- no photo 碓氷第八橋梁 1連 24尺
(7.27m)
残存可能性:撤去
明治25年9月竣功
新線のルート上となり撤去された模様
- no photo 碓氷第九橋梁 1連 36尺
(10.91m)
残存可能性:撤去
明治25年11月竣功
新線のルート上となり撤去された模様
- no photo 碓氷第十橋梁 1連 24尺
(7.27m)
残存可能性:撤去
明治25年11月竣功
新線のルート上となり撤去された模様
- no photo 碓氷第十一橋梁 1連 24尺
(7.27m)
残存可能性:撤去
明治26年2月竣功
新線のルート上となり撤去された模様
- no photo 碓氷第十二橋梁 1連 27尺7寸
(8.39m)
残存可能性:撤去
明治26年1月竣功
新線のルート上となり撤去された模様
直角径間長24尺(7.27m)。小野田氏の著書による
とねじりまんぽであったらしい
17 碓氷第14カルバート 半円
4 水路 煉瓦 不明 両出 1連 10尺
(3.03m)
明治25年10月竣功。
コンクリで巻添されている笠石の大きさが特徴
軽井沢方面に勾配をつけている所が細かい
18 碓氷第十三橋梁 欠円 4 水路2
他3
煉瓦 煉瓦 両出 5連 24尺
(7.27m)
明治26年1月竣功。
各アーチ東側は2段の切石と迫受石、西側は迫受石
のみという構成で、2段づつアーチが軽井沢方面に
上がって行く絶妙な構造になっている。
第一スパン:内部はコンクリで巻添されている
内部に虎模様、「けたに注意」の文字があることか
ら車両の出入りがあった模様。
第二スパン:唯一水が流れている。コンクリ補修は西側
側壁部のみで、往時の姿を良く残す。特に東側側
壁のイギリス積みの3段の石積みが美麗
第三スパン:水は流れていないが、増水時には水路
になりそう。内部はコンクリで巻添されている
第四スパン:コンクリで巻添されている。虎模様があるこ
とからこちらも車両の出入りがあった可能性がある
第五スパン:補修はほぼなく、最も往時の姿を留め
るが少々埋没量が多い。虎模様があることから車
両の出入りがあった可能性がある
第三スパンと第四スパンの間の天端部に4本の切石
突起とその上に乗せられた一枚の平石がある。
待避所なのか?かなり狭いが…
- no photo 碓氷第15カルバート 1連 10尺
(3.03m)
残存可能性:撤去
明治25年11月竣功
新線のルート上となり撤去された模様
現地確認。桁になっていた
- no photo 碓氷第十四橋梁 1連 24尺
(7.27m)
残存可能性:撤去
明治26年3月竣功
新線のルート上となり撤去された模様
- no photo 碓氷第十五橋梁 1連 27尺7寸
(8.39m)
残存可能性:撤去
明治26年2月竣功
新線のルート上となり撤去された模様
直角径間長24尺(7.27m)。小野田氏の著書による
とねじりまんぽであったらしい
- no photo 碓氷第十六橋梁 1連 24尺
(7.27m)
残存可能性:撤去
明治26年3月竣功
新線のルート上となり撤去された模様
- no photo 碓氷第16カルバート 1連 6尺
(1.82m)
残存可能性:撤去?
明治25年10月竣功
新線のルート上となり撤去された模様(未確認)
- no photo 碓氷第17カルバート 1連 6尺
(1.82m)
残存可能性:撤去?
明治25年10月竣功
新線のルート上となり撤去された模様(未確認)
- no photo 碓氷第十七橋梁 2連 36尺
(10.91m)
残存可能性:撤去
明治25年10月竣功
新線のルート上となり撤去された模様
- no photo 碓氷第18カルバート 1連 6尺
(1.82m)
残存可能性:撤去?
明治25年10月竣功
新線のルート上となり撤去された模様(未確認)