群馬県 | ||||||||||||
JR信越本線 | ||||||||||||
名称 | アーチ 形状 |
巻厚 | 利用 形態 |
坑門 | 側壁 | 状態 | 径間 数 |
径間 長 |
高さ (実測) |
特記 | ||
高崎駅~~~西松井田駅間 | ||||||||||||
※未探索 | ||||||||||||
西松井田駅~横川駅間 | ||||||||||||
1 | new 立ノ沢橋梁 |
半円 | - | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 10尺 (3.03m) |
1885年(明治18年)8月竣工 輪石18個、要石1個で構成される 延長13尺(3.94m) 2017年8月訪問 |
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- | no photo | new 小山沢橋梁 |
- | - | - | - | - | - | - | 5尺 (1.52m) |
残存可能性:極少 1885年(明治18年)8月竣工 延長127尺(38.49m) 石アーチ 現在は鋼製の桁が架かっている。東西両橋台に 煉瓦が見られるが、架け替えによる後年ものか どちらにしても幅1.52m、延長38mの暗渠があった とは思えない立地である 2017年8月訪問 |
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- | 中木里架道橋 | 半円 | - | 車道 | C | C | - | 1連 | 明細録にある名無し5尺煉瓦アーチ暗渠の拡幅か 新規開削かは分からない |
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2 | 中道橋梁 | 半円 | ? | 水路 | ? | 煉瓦 | 挟まれ | 1連 | 4尺 (1.21m) |
横川駅真下に潜む 途中でアーチの高さが変わり、3層まで巻厚が確認 できる |
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横川駅~間(廃線区間) | ||||||||||||
- | no photo | 碓氷第1カルバート? | - | - | 水路 | - | - | - | - | 3尺6寸 (1.09m) |
明細録で言う矢ノ澤橋梁のこと? 明治18年8月竣功、径間3尺6寸、延長134mの石 蓋。これが開業時の仕様 最終的には河川拡幅で煉瓦橋台の桁橋になった 模様 |
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3 | 碓氷第2カルバート? | 半円 | 3 | 水路 | 整石 | 乱石 | 片出 | 1連 | 3尺 (0.91m) |
明細録に記録は無く、後年物と思われる 下流側にスライダーになっており、内部でアーチが3段階 に下がっている |
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4 | 碓氷第3カルバート? | 半円 | 3 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 4尺 (1.21m) |
竣功年度不明だが明細録に記録はある 延長24尺(7.27m)。拡幅されて延長は伸びている と思われる 内部はレールセントルにて補強されている |
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- | no photo | 碓氷第4カルバート? | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 残存可能性:ない!はず 明細録に記録がない 当方が勝手に場所の推定をしただけなので、どこに もない!とは言い切れない。そもそも煉瓦アーチかど うかも分からない |
- | no photo | 碓氷第5カルバート? | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 残存可能性:ない!はず 明細録に記録がない 当方が勝手に場所の推定をしただけなので、どこに もない!とは言い切れない。そもそも煉瓦アーチかど うかも分からない |
- | no photo | 碓氷第一橋梁 (霧積川橋梁) |
- | - | 水路 | - | - | - | 3連 | 36尺 (10.91m) |
残存可能性:撤去 明治25年10月竣功 煉瓦橋台が両サイドに残る…という話だが、3連橋梁 には橋台はない。削った様子も感じないため、では この橋台は何者なのか?不明な点が残る |
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- | no photo | 碓氷第6カルバート | - | - | - | - | - | - | - | 8尺 (2.42m) |
残存可能性:極少 明治25年5月竣功 現在トロッコ終点駅の「とうげのゆ」傍にある水路 が該当しそうだが、周辺改修が著しく、それらしい 構造物は見当たらない |
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5 | 碓氷第7カルバート | 半円 | 3 | 水路 | 煉瓦 | 不明 | 両出 | 1連 | 8尺 (2.42m) |
明治25年4月竣功 延長47尺4寸(14.36m) 損傷が目立ち、補修が多い。内部はコンクリで巻添さ れている。坑門もコンクリ補修有 |
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6 | 碓氷第二橋梁 | 欠円 半円 欠円 |
4 8 15~ 23.5 |
水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 24尺 (約7.3m) 21尺4寸 8分の3 (約6.5m) 約13尺 (3.9m) |
明治25年11月竣功 巻厚4層、要石付きの欠円アーチ、迫受石有 径間24尺(約7.3m) 明治27年11月1回目改修 巻厚プラス4層要石プラス1個の半円アーチ 径間21尺4寸8分の3(約6.5m) 2回目改修年月不明 巻厚10~15.5層プラス。欠円アーチで迫受石有 径間約13尺(3.9m)。 ライズ比が1回目改修までと合わない為、頭頂部に 向かうにつれて出る空間を、巻厚を増やして埋めて ている 最大径間23.5層巻き |
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- | 碓氷第一ドレン | 石桁 | - | 水路 | - | 整石 | 両出 | 1連 | 2尺 (0.61m) |
竣功年度不明だが明細録に下水、石蓋で記載あり 延長15尺(4.55m) 石蓋で現存確認は現在ここのみ |
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7 | 碓氷第8カルバート | 欠円 | 3 | 水路 | 煉瓦 | 不明 | 両出 | 1連 | 8尺 (2.42m) |
明治25年6月竣功。 改修が多い。内部はコンクリで巻添されている |
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- | no photo | 碓氷第9カルバート | - | - | - | - | - | - | - | 明細録に3連1尺10寸石蓋。 明治25年6月竣功が場所的に該当の可能性有 現在はコンクリ桁 |
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8 | 碓氷第10カルバート | 欠円 | 3 | 水路 | 煉瓦 | 不明 | 両出 | 1連 | 10尺 (3.03m) |
明治25年10月竣功 改修が多い。内部はコンクリで巻添されている 坑門も一部コンクリ補修有り |
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9 | 碓氷第三橋梁 | 欠円 欠円 |
(第1~3) 8 7 (第4) 8 10 |
水路2 他2 |
煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 4連 | 60尺 (18.18m) |
明治24年12月竣功 高さ31m、頂部長さ91m 第一スパン~第三スパン:開業時の巻厚が8層、改修 時に7層を追加で巻添した。開業時、改修時両方の アーチ環の頭頂部に竪積みを確認 第四スパン:開業時の巻厚が8層、明治28年12月の 改修で10層の巻添をした。ここ以外の巻添は後年 のようだ。開業時のアーチ環に竪積みあり 高欄に笠石、イギリス積みで焼過煉瓦を使用してい るようだ 巨大なピラスターがあり、30mを超える橋梁でも支保 工を組み易くする為、切石の突起や、ピラスターに埋 殺された切石も見られる |
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10 | 碓氷第四橋梁 | 欠円 | 4 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 24尺 (7.27m) |
明治25年9月竣功 高さ4.4m、頂部長さ9.8m 内部はコンクリで巻添がされている アーチ環両側に竪積みが見られる 笠石が2層になっているのも特徴的 |
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11 | 碓氷第五橋梁 | 欠円 欠円 |
5 7 |
水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 36尺 (10.91m) |
明治25年11月竣功 高さ8.8m、頂部長さ15.8m 開業時は巻厚5層の煉瓦欠円アーチで、迫受石は煉 瓦で代用している雰囲気。 頭頂部に大規模な竪積みが見られる 改修時に巻厚7層の煉瓦欠円アーチで巻添している 笠石が2層になっているのも特徴的 |
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12 | 碓氷第六橋梁 | 欠円 | 5 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 36尺 (10.91m) |
明治26年3月竣功 高さ17.4m、頂部長さ51.9m 迫受石、隅石がある。翼壁が異様に広く圧巻 高欄には笠石があり、碓氷線ではここだけのフランス 積みで、さらにポリクロミーの装飾がある このサイズの橋梁で巻添なしは現存ここだけ |
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13 | 碓氷第11カルバート | 半円 | 3 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 6尺 (1.82m) |
明治25年10月竣功 アーチ環と笠石の煉瓦は焼過煉瓦を使用していると 思われる 急勾配の軌道敷きに合わせて笠石煉瓦が傾斜し ている |
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14 | 碓氷第12カルバート | 欠円 | 3 | 水路 | 煉瓦 | 不明 | 両出 | 1連 | 8尺 (2.42m) |
明治25年8月竣功 昭和25年の大規模な土砂崩落事故で相当なダメー ジを負ったと思われるが、何とか現存している 内部はコンクリで巻添、坑門もコンクリ補修を受ける |
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15 | 碓氷第13カルバート | 半円 | 3 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 6尺 (1.82m) |
明細録に記載がなく、竣功年度不明 軌道敷きを潜らない唯一の暗渠、分類的には隧道 の方がしっくりくるが便宜上暗渠とする 斜めアーチ橋で、下流側のみアーチ環が斜め積みに なっている。ねじりまんぽではない 沢水をそのまま軌道敷き下に送らず、隣の第七橋 梁側に合流させる手法を採った模様 |
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16 | 碓氷第七橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 煉瓦 | 不明 | 片出 | 1連 | 15尺 (4.55m) |
明治25年11月竣功 地表に突き出た高欄が特徴的 内部はコンクリ巻添、上流側はコンクリアーチ拡幅されてい る為、全容が掴めない。 巻添部分を省いても15尺ないと思われる。謎 |
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- | no photo | 碓氷第八橋梁 | - | - | - | - | - | - | 1連 | 24尺 (7.27m) |
残存可能性:撤去 明治25年9月竣功 新線のルート上となり撤去された模様 |
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- | no photo | 碓氷第九橋梁 | - | - | - | - | - | - | 1連 | 36尺 (10.91m) |
残存可能性:撤去 明治25年11月竣功 新線のルート上となり撤去された模様 |
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- | no photo | 碓氷第十橋梁 | - | - | - | - | - | - | 1連 | 24尺 (7.27m) |
残存可能性:撤去 明治25年11月竣功 新線のルート上となり撤去された模様 |
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- | no photo | 碓氷第十一橋梁 | - | - | - | - | - | - | 1連 | 24尺 (7.27m) |
残存可能性:撤去 明治26年2月竣功 新線のルート上となり撤去された模様 |
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- | no photo | 碓氷第十二橋梁 | - | - | - | - | - | - | 1連 | 27尺7寸 (8.39m) |
残存可能性:撤去 明治26年1月竣功 新線のルート上となり撤去された模様 直角径間長24尺(7.27m)。小野田氏の著書による とねじりまんぽであったらしい |
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17 | 碓氷第14カルバート | 半円 ? |
4 | 水路 | 煉瓦 | 不明 | 両出 | 1連 | 10尺 (3.03m) |
明治25年10月竣功。 コンクリで巻添されている笠石の大きさが特徴 軽井沢方面に勾配をつけている所が細かい |
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18 | 碓氷第十三橋梁 | 欠円 | 4 | 水路2 他3 |
煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 5連 | 24尺 (7.27m) |
明治26年1月竣功。 各アーチ東側は2段の切石と迫受石、西側は迫受石 のみという構成で、2段づつアーチが軽井沢方面に 上がって行く絶妙な構造になっている。 第一スパン:内部はコンクリで巻添されている 内部に虎模様、「けたに注意」の文字があることか ら車両の出入りがあった模様。 第二スパン:唯一水が流れている。コンクリ補修は西側 側壁部のみで、往時の姿を良く残す。特に東側側 壁のイギリス積みの3段の石積みが美麗 第三スパン:水は流れていないが、増水時には水路 になりそう。内部はコンクリで巻添されている 第四スパン:コンクリで巻添されている。虎模様があるこ とからこちらも車両の出入りがあった可能性がある 第五スパン:補修はほぼなく、最も往時の姿を留め るが少々埋没量が多い。虎模様があることから車 両の出入りがあった可能性がある 第三スパンと第四スパンの間の天端部に4本の切石 突起とその上に乗せられた一枚の平石がある。 待避所なのか?かなり狭いが… |
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- | no photo | 碓氷第15カルバート | - | - | - | - | - | - | 1連 | 10尺 (3.03m) |
残存可能性:撤去 明治25年11月竣功 新線のルート上となり撤去された模様 現地確認。桁になっていた |
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- | no photo | 碓氷第十四橋梁 | - | - | - | - | - | - | 1連 | 24尺 (7.27m) |
残存可能性:撤去 明治26年3月竣功 新線のルート上となり撤去された模様 |
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- | no photo | 碓氷第十五橋梁 | - | - | - | - | - | - | 1連 | 27尺7寸 (8.39m) |
残存可能性:撤去 明治26年2月竣功 新線のルート上となり撤去された模様 直角径間長24尺(7.27m)。小野田氏の著書による とねじりまんぽであったらしい |
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- | no photo | 碓氷第十六橋梁 | - | - | - | - | - | - | 1連 | 24尺 (7.27m) |
残存可能性:撤去 明治26年3月竣功 新線のルート上となり撤去された模様 |
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- | no photo | 碓氷第16カルバート | - | - | - | - | - | - | 1連 | 6尺 (1.82m) |
残存可能性:撤去? 明治25年10月竣功 新線のルート上となり撤去された模様(未確認) |
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- | no photo | 碓氷第17カルバート | - | - | - | - | - | - | 1連 | 6尺 (1.82m) |
残存可能性:撤去? 明治25年10月竣功 新線のルート上となり撤去された模様(未確認) |
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- | no photo | 碓氷第十七橋梁 | - | - | - | - | - | - | 2連 | 36尺 (10.91m) |
残存可能性:撤去 明治25年10月竣功 新線のルート上となり撤去された模様 |
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- | no photo | 碓氷第18カルバート | - | - | - | - | - | - | 1連 | 6尺 (1.82m) |
残存可能性:撤去? 明治25年10月竣功 新線のルート上となり撤去された模様(未確認) |
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JR両毛線 | ||||||||||||
名称 | アーチ 形状 |
巻厚 | 利用 形態 |
坑門 | 側壁 | 状態 | 径間 数 |
径間 長 |
高さ (実測) |
特記 | ||
栃木県境~桐生駅間 | ||||||||||||
※未探索 | ||||||||||||
桐生駅~岩宿駅間 | ||||||||||||
19 | new (仮)岡登橋梁 |
半円 | 4 | 水路 | 煉瓦 | 不明 | 両出 | 1連 | 8尺 (2.42m) |
両側とも蓋渠化、及び金網フェンスで覆われている 為、全体の写真は撮影できない 内部側壁はコンクリ補修を受けている 笠石がある 2022年5月訪問 |
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岩宿駅~国定駅間 | ||||||||||||
※未発見 | ||||||||||||
国定駅~伊勢崎駅間 | ||||||||||||
20 | new 第1下植木橋梁 |
半円 | 4 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 8尺 (2.42m) |
河川名は男井戸川 改修を受けず、往時の姿をよく残している 笠石がある 2022年5月訪問 |
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伊勢崎駅~駒形駅間 | ||||||||||||
21 | new 三郷用水橋梁 |
半円 | 4 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 12尺 (3.64m) |
河川名は赤坂川 線路の高架化工事に影響を受けず、市道橋梁とし て残置された 笠石がある。インバートが煉瓦積み 翼壁上部に、煉瓦の「平」面の「半桝」「七五」「二五 分」などを敷き詰めている 2022年5月訪問 |
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22 | new 平釜川橋梁 |
半円 | 4 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 8尺 (2.42m) |
改修を受けず、往時の姿をよく残している 笠石がある。インバートが煉瓦積み 2022年5月訪問 |
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23 | new 地蔵堂川橋梁 |
半円 | 4 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 6尺 (1.82m) |
改修を受けず、往時の姿をよく残している 笠石がある 2022年5月訪問 |
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24 | new 第1増田橋梁 |
半円 | 3 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 4尺 (1.21m) |
第二奥原前踏切の東隣に位置する 笠石がないのでちょっと違和感がある インバートが煉瓦積み 2022年5月訪問 |
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25 | new 第2増田橋梁 |
半円 | 3 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 4尺 (1.21m) |
現状水路としての常用機能はない様子 煉瓦小口の竪積みで笠石にしている インバートも煉瓦積み 2022年5月訪問 |
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駒形駅~前橋大島駅~前橋駅~新前橋駅間 | ||||||||||||
※未探索 | ||||||||||||
東武伊勢崎線 | ||||||||||||
名称 | アーチ 形状 |
巻厚 | 利用 形態 |
坑門 | 側壁 | 状態 | 径間 数 |
径間 長 |
高さ (実測) |
特記 | ||
埼玉県境~川俣駅間 | ||||||||||||
new (仮)梅原橋梁 |
半円 | 4 | 車道 | 煉瓦 | 煉瓦 | 片出 | 1連 | 12尺 (3.64m) |
アーチ環に焼過煉瓦を使用している 胸壁部がかなり広いが、この部分の煉瓦は明らか に往時の物ではない。ひょっとすると煉瓦パネルかも しれない 2022年5月訪問 |
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川俣駅~~~館林駅~~~太田駅~~~伊勢崎駅間 | ||||||||||||
※未探索 | ||||||||||||
上信鉄道上信線 | ||||||||||||
名称 | アーチ 形状 |
巻厚 | 利用 形態 |
坑門 | 側壁 | 状態 | 径間 数 |
径間 長 |
高さ (実測) |
特記 | ||
高崎駅~~~高崎商科大学前駅間 | ||||||||||||
※未探索 | ||||||||||||
高崎商科大学前駅~山名駅間 | ||||||||||||
26 | new 薬師沢橋梁 |
半円 | 4 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 尺 (m) |
延長がないのでこれぞ橋梁、という雰囲気 坑門胸壁部に2段の煉瓦出っ張りがある 2022年5月訪問 |
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27 | new 柳沢川橋梁 |
半円 | 4 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 尺 (m) |
山名のレンガアーチとも呼ばれている 延長がないのでこれぞ橋梁、という雰囲気 坑門胸壁部に2段の煉瓦出っ張りがある 同じ胸壁部に、鋼材による補修が見られる 2022年5月訪問 |
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山名駅~西山名駅~馬庭駅間 | ||||||||||||
※未探索 | ||||||||||||
馬庭駅~吉井駅間 | ||||||||||||
28 | new (仮)池橋梁 |
半円 | 4 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 尺 (m) |
延長がないのでこれぞ橋梁、という雰囲気 坑門胸壁部に2段の煉瓦出っ張りがある 2022年5月訪問 |
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吉井駅~~~下仁田駅間 | ||||||||||||
※未探索 |