水路隧道



 



滋賀県
JR東海道本線
名称 アーチ
形状
巻厚 利用
形態
坑門 側壁 状態 径間
径間

高さ
(実測)
特記
岐阜県境〜柏原駅間
1 野瀬橋梁 半円 4 水路 整石 整石 両出 1連
2 枝川橋梁 半円 4? 水路
人道
整石 挟まれ 1連
3 (仮)柏原東橋梁 欠円 2 水路 煉瓦 煉瓦 片出 1連 0.91m
(3尺)
0.83m 2015年10月新規発見
鉄道庁の資料にない物件
南側は土管になっている
柏原駅〜近江長岡駅間
4 (仮)柏原西橋梁 欠円 2 水路 煉瓦 煉瓦 片出 1連 0.91m
(3尺)
1.43m 鉄道庁の資料にない物件
片側はコンクリ蓋にて暗渠化されているが坑門は視認
できる
5 甲坂の尻架道橋 半円 4 車道 煉瓦 煉瓦 両出 1連 スプリングラインに焼過煉瓦を1列入れている
6 乙坂の尻橋梁 半円 4 水路 煉瓦 煉瓦 両出 1連
7 中野橋梁 半円 4 水路 煉瓦 煉瓦 両出 1連
8 清滝橋梁 半円 4 水路 整石 整石 片出 1連 2.42m
(8尺)
2.75m
9 前渕橋梁 半円 3 人道 整石 整石 両出 1連
10 甲向田橋梁 半円 3 人道 整石 整石 両出 1連 人道ぽいが中央に水を流すコンクリU字溝が設けられている
近江長岡駅〜醒ヶ井駅間
11 半の尻橋梁 半円 4 人道 整石 整石 挟まれ 1連 1.82m
(6尺)
片側アーチカルバート補修、もう片側はBK補修を受けている
が、BK側は坑門が確認できる
no photo 長岡道橋梁 1連 2.42m
(8尺)
12 向山尻橋梁 半円 3 水路 整石 整石 片出 1連 1.21m
(4尺)
片側はコンクリ補修の上、土管になっている
13 甲花の谷橋梁 半円 4 水路 整石 整石 両出 1連 1.82m
(6尺)
接近困難
14 乙花の谷橋梁 半円 4 水路 整石 整石 両出 1連 1.82m
(6尺)
15 垣内橋梁 半円 3 水路 整石 整石 挟まれ
1連 0.91m
(3尺)
残存可能性:確定(2015年10月確認)
ストリートビューで事前にチェックしていた場所とは違い、少し
北側に位置する
国道を跨ぐ際はBKで名称は「一色5号橋」
川側(西側)は未確認だがストリートビューでは鉄柵が見える
所がそうか
no photo 本郷道架道橋 1連 2.42m
(8尺)
残存可能性:極低
小特車両以下の架道橋がこれと思われるが、実際は
石橋台鉄桁橋梁
後年改修か表記ミスか
醒ヶ井駅〜米原駅間
16 落合川橋梁 半円 3 水路 整石 整石 両出 1連 1.21m
(4尺)
1.42m  440K507M75
17 中河原橋梁 半円 3 水路 整石 整石 両出 1連 1.21m
(4尺)
 441K820M72
18 嫁ヶ渕橋梁 半円 3 水路 整石 整石 両出 1連 1.21m
(4尺)
 443K386M87
19 勝手川橋梁 半円 4 水路 整石 整石 両出 1連 1.82m
(6尺)
水量多く両側湿地帯で屈指の接近困難物件
米原駅〜彦根駅間
no photo 針ヶ崎橋梁 1連 1.21m
(4尺)
残存可能性:
かなりうろうろしたが見つけられず
立地的に視認が難しい
彦根駅〜南彦根駅間
※未発見
南彦根駅〜河瀬駅間
20 長淵川橋梁 半円 4 車道 整石 整石 片出 1連 鉄道庁の資料では5尺(1.52m)だが、後年拡幅された?
21 四反地橋梁 半円 3 水路 整石 整石 片出 1連 1.21m
(4尺)
1.03m
22 中嶋橋梁 半円 4 水路 整石 整石 片出 1連 1.82m
(6尺)
1.95m
23 蛇原橋梁 半円 3 水路 整石 整石 両出 1連 1.21m
(4尺)
1.20m
河瀬駅〜稲枝駅間
24 向川橋梁 半円 3 水路 整石 整石 両出 1連 1.52m
(5尺)
25 やべりと川橋梁 半円 4 水路 整石 整石 両出 1連 1.82m
(6尺)
26 (仮)稲枝橋梁 半円 3 水路 両出 1連 稲枝駅の直下にあり、鉄道丁の資料に存在しない
坑門、側壁共にコンクリ補修されている
稲枝駅〜能登川駅間
27 前馬川架道橋 半円 4 車道 整石 整石 両出 2連 3.03m
(10尺)
名称からも水切りがあることからも元は水路だった模様
28 小川橋梁 半円 4 水路 整石 整石 両出 1連 1.82m
(6尺)
29 冷樋橋梁 半円 4 人道 整石 整石 両出 1連 1.82m
(6尺)
30 冷樋川橋梁 半円 3 水路 整石 整石 両出 1連 1.52m
(5尺)
31 鯉川橋梁 半円 4 水路 整石 整石 両出 1連 3.64m
(12尺)
32 海三場川橋梁 半円 4 水路
人道
整石 整石 両出 1連 2.42m
(8尺)
人道の側壁は煉瓦仕様
能登川駅〜安土駅間
33 砂川尻橋梁 半円 3 水路 整石 両出 1連 1.21m
(4尺)
水深があって中が覗けなかった
34 江端川橋梁 半円 4 人道 整石 整石 両出 1連 2.42m
(8尺)
中央を鉄板で補強してある
安土駅〜近江八幡駅間
35 錦川橋梁 半円 3 水路 整石 挟まれ 2連 0.91m
(3尺)
片側完全閉塞、もう片側も潜入不能
線路沿い、車道の側溝に2連アーチの上部が露出する
一方のアーチに穴が開けられており、内部撮影だけは可能
近江八幡駅〜篠原駅間
no photo 大町川橋梁 1連 1.21m
(4尺)
残存可能性:極低
南側の白鳥川橋梁は当時10尺だった模様
後年改修で河川拡幅されて大町川と一体化した橋梁に
なったのではないか
36 六池川橋梁 半円 3 水路 整石 整石 両出 1連 1.21m
(4尺)
no photo 柳元川橋梁 1連 1.21m
(4尺)
残存可能性:極低
推定地に石橋台コンクリ桁の暗渠がある
後年改修か表記ミスか
37 知神川橋梁 半円 4 人道 整石 整石 両出 1連 1.82m
(6尺)
38 荒砂川橋梁 半円 4 人道 整石 整石 両出 1連 1.82m
(6尺)
中央をレールセントルで補強している
下は水路だがコンクリブロックで人道化している
39 河田川橋梁 半円 4 水路 整石 整石 両出 1連 3.03m
(10尺)
側壁両側に橋桁を乗せられる突起が出ている
40 里川橋梁 半円 3 水路 整石 整石 両出 1連 1.21m
(4尺)
篠原駅〜野洲駅間
41 穴田川橋梁 半円 4 水路 整石 整石 両出 1連 2.42m
(8尺)
片側に観音開きの水門が付いていて、坑門が隠れている
42 大町架道橋 半円 4 車道 整石 整石 両出 1連 3.03m
(10尺)
43 兵作川橋梁 半円 3 水路 煉瓦 煉瓦 両出 1連 煉瓦積みインバートがある
鉄道庁の資料に存在しない
周りの暗渠と組成が異なるため、後年物と思われる
名前は坑門の掠れた文字を読み取ったが「浜作川」かも
44 六反田橋梁 半円 3 水路 整石 両出 1連 1.21m
(4尺)
両側とも切石で塞がれ、土管を通してある
片側の坑門の切石は積み直しと思われる
45 町田川橋梁 半円 4 水路 整石 整石 両出 1連 1.82m
(6尺)
46 えつた川橋梁 半円 3 水路 整石 整石 挟まれ 1連 1.21m
(4尺)
挟まれだが片側は坑門が視認可能
延長コンクリアーチがなぜか釣鐘型
アーチ環小口面に刻印あり
野洲駅〜守山駅間
47 下ノ沢架道橋 半円 4 人道 整石 整石 両出 1連 1.82m
(6尺)
48 市三宅田川橋梁 半円 4 水路 整石 整石 両出 1連 2.43m
(8尺1寸)
ねじりまんぽ
○字の中に「B」「I」「F」などの刻印が見られる
no photo 菜島養水橋梁 1連 1.30m
(4尺3寸)
残存可能性:極低
嘗ての野洲川橋梁は少し北側に位置していたらしい
それに伴いこの橋梁も少し北側にあった様だが築堤が
削られ消滅した模様
さらに少し北側に石積み?暗渠があるが、これは旧街道
のものと思われる
49 宮城川橋梁 半円 4 水路 整石 整石 片出 1連 2.42m
(8尺)
片出だが、両方の坑門が視認可能
50 藤ノ木橋梁 半円 3 水路 整石 整石 片出 1連 鉄道庁の資料に存在しない。後年物と思われる
名称は現場銘板より
51 伊勢道川橋梁 半円 4 水路 整石 整石 片出 3連 1.82m
(6尺)
52 島田川橋梁 半円 4 水路 整石 整石 両出 1連 1.82m
(6尺)
no photo 五反田川橋梁 1連 1.21m
(4尺)
残存可能性:低だが何か怪しい→極低
本線下は改修されているようだが、東側車道水路沿い
に煉瓦構造物が一部顔を出している。現在の場所より
やや北側にある
ストリートビューで視認。現場未確認

ピカ、アルプ夫妻に確認を取ってもらったが、煉瓦構造物
は鉄道とは関係なかった
守山駅〜栗東駅間
53 下田川橋梁 半円 4 水路 整石 整石 片出 1連 2.42m
(8尺)
no photo 出口溝橋梁 1連 2.42m
(8尺)
残存可能性:極低
現在の市道BKアンダーパスがそれか
栗東駅〜草津駅間
54 淵上橋梁 半円 4 水路 整石 整石 片出 1連 2.42m
(8尺)
55 堂ノ森川橋梁 半円 3 水路 整石 整石 両出 1連 1.21m
(4尺)
56 赤池川架道橋 半円 4 人道 整石 整石 両出 1連 2.42m
(8尺)
57 里川橋梁 半円 4 人道 整石 整石 両出 1連 2.42m
(8尺)
白ペンキで塗られている
よく「渋川のマンボ」と混同されている物件
実際は西側の「海道浦橋梁」がそれ
no photo 海道浦橋梁 半円 4 人道 整石 整石 片出 1連 1.82m
(6尺)
残存可能性:消滅
「渋川のマンボ」と呼ばれて親しまれていた極低人道
橋梁。当方は見ることが叶わなかった
ここのサイトさんで往時の姿を見ることができる
映像を残されている方もいました。
no photo 塚町橋梁 1連 1.30m
(4尺3寸)
残存可能性:不明
駅前再開発により場所不明。全く探せていないので何
とも言えない
草津駅〜南草津駅間
58 下り葉橋梁 半円 4 水路 整石 整石 片出 1連 1.82m
(6尺)
59 池田川橋梁 半円 4 水路 整石 整石 片出 1連 1.82m
(6尺)
片側はコンクリ封鎖され土管を通している
南草津駅〜瀬田駅間
60 烏帽子橋梁 半円 3か4 水路 整石 挟まれ 1連 1.21m
(4尺)
61 葛原川橋梁 半円 3か4 水路 整石 挟まれ 1連 1.82m
(6尺)
瀬田駅〜石山駅間
62 浅川橋梁 半円 水路 整石 挟まれ 1連 1.21m
(4尺)
2m程がねじりまんぽで残りは通常巻き
63 宮川橋梁 半円 4 水路 整石 整石 挟まれ 1連 3.03m
(10尺)
石山駅〜膳所駅間
64 兵田川橋梁 半円 4 水路 整石 整石 片出 1連 2.42m
(8尺)
ねじりまんぽ
8尺は直角径間長。厳密には9尺2か4分の3寸
65
66
篠津川橋梁 半円 4
3
水路 煉瓦
C
整石
C
片出
片出
1連 1.82m
(6尺)
BKを挟んでねじりまんぽが2つある
3層巻きの方は坑門、内部側壁ともにコンクリ補修?
3層巻きの方が古いと思われる
6尺は直角径間長。厳密には6尺11か8分の1寸
no photo 道ノ川橋梁 1連 1.82m
(6尺)
残存可能性:極低
現在のBK地下道のことか、東寄りの土管のことか不明
だが、改修されているものと思われる
膳所駅〜大津駅間
67 諸子川橋梁 半円 4 水路 整石 整石 片出 1連 2.42m
(8尺)
側壁両側に橋桁を乗せられる突起が出ている
大津駅〜京都府境間
※未発見
京阪石山坂本線
石山寺駅〜唐橋前駅〜京阪石山駅間
※未探索
京阪石山駅〜粟津駅間
68 盛越川橋梁 半円 4 水路 煉瓦 煉瓦 片出 1連 内部側壁が1段迫出している
粟津駅〜〜浜大津駅〜〜坂本駅間
※未探索
JR東海道本線(旧線)
岐阜県境〜旧深谷駅間
no photo 新行動橋梁 1連 0.61m
(2尺)
69 重堂川橋梁 欠円 4 水路 整石 整石 両出 1連 3.64m
(12尺)
5.00m 橋桁を乗せることができる切石の突起が両壁にある
現在は国道365号線の下にある
no photo 下手橋梁 1連 0.91m
(3尺)
70 大須谷橋梁 欠円 水路 不明 整石 挟まれ 1連 0.61m
(2尺)
当方確認中最も細高い物件。アーチ配列11列も最少。
現在は国道365号線の下にある
71 深谷川橋梁 半円 ※1 水路 整石 整石 両出 1連 2.42m
(8尺)
ベースは4層巻きだが、内巻補強のように2層足されて
いる。上流側では足された煉瓦が損傷しないように水切
り加工の切石が設けられている
現在は国道365号線の下にある
72 谷田川橋梁 半円 3 水路 整石 整石 両出 1連 1.21m
(4尺)
2.10m 国道365号線(旧旧線)にあった煉瓦アーチに県道244号線
(旧線)の煉瓦アーチが継ぎ足されたもののようで、延長が
長い。作りも異なり、旧線側は坑門が縦に斜めになって
いる
旧深谷駅〜長岡駅(現近江長岡駅)間
73 (仮)新政所川橋梁 欠円 4 水路 整石 整石 両出 1連 3.64m
(12尺)
4.97m 橋桁を乗せることができる切石の突起が両壁にある
実際に木桁が乗せてあり、往時の状況を視認することが
できる
現在は県道244号線の下にある
74 宮田橋梁 半円 3 水路 整石 整石 片出 1連 1.21m
(4尺)
片側は土管利用で埋められている
現在は県道244号線の下にある
no photo 大井橋梁 1連 2.42m
(8尺)
no photo 山邊川橋梁 1連 1.21m
(4尺)
旧深谷駅〜旧春照駅間
75 政所川橋梁 欠円 4 水路 整石 整石 両出 1連 3.64m
(12尺)
5.00m 橋桁を乗せることができる切石の突起が両壁にある
現在は国道365号線の下にある
旧春照駅〜旧上坂駅間
76 南小倉埋樋橋梁 半円 4 水路 整石 整石 片出 1連 1.82m
(6尺)
1.72m 片側は石で埋められ土管を通してある
歩けるスペースが設けられているが管理用と思われる
現在は国道365号線の下にある
旧上坂駅〜長浜駅間
※未発見
馬場駅(現膳所駅)〜京都府境間
no photo 常與川橋梁 1連 0.91m
(3尺)
残存可能性:極低
常与川と思われる暗渠内部確認済み。暗渠部通して
BK拡幅改修と思われる 
77 蟹川橋梁 半円 水路 整石 挟まれ 1連 0.91m
(3尺)
国道1号線の直下に遺される
78 上野川橋梁 半円 人道 整石 挟まれ 1連 1.82m
(6尺)
国道1号線の直下に遺される
小学校の通学路になっている
79 東川橋梁 半円 水路 整石 片出※1 1連 3.63m
(11尺10寸)
※1:片出だが、アーチ環、坑門ともコンクリで覆われている
ねじりまんぽ
馬場駅(現膳所駅)〜大津駅(現浜大津駅)間
※未発見
JR北陸本線
米原駅〜坂田駅間
80 前河原避溢橋 欠円 4 水路 整石 ※1 両出 3連 4.55m
(15尺)
3.17m ※1:橋台側は切石、橋脚は煉瓦
煉瓦に「ビ」の刻印
現在は水路の機能はしていないと思われる
迫受石、水切りあり。
no photo 用水川橋梁 1連 2.42m
(8尺)
no photo 通船川橋梁 2連 3.03m
(10尺)
81 六之坪橋梁 欠円 4 水路 整石 整石 片出 1連 3.64m
(12尺)
真ん中に人が通れるスペースがある
坂田駅〜田村駅間
82 一町田橋梁 欠円 3 水路 整石 整石 片出 2連 3.03m
(10尺)
1.45m
no photo 角田橋梁 2連 3.03m
(10尺)
no photo 土川橋梁 2連 3.03m
(10尺)
残存可能性:極低
鉄桁2径間橋梁に架け替え済みの模様
83 南仲海町橋梁 欠円 3 車道
水路
整石 整石 片出 2連 2.42m
(8尺)
2.00m 車道は農道
中央の橋脚は煉瓦造り、水切りがある
no photo 北仲海道町橋梁 2連 2.42m
(8尺)
84 樋尻町橋梁 半円 3 水路 整石 整石 片出 1連 1.82m
(6尺)
2.50m
no photo 垣内浦川橋梁 2連 2.42m
(8尺)
85 下辻町浦川橋梁 欠円 3 水路 整石 整石 片出 2連 2.42m
(8尺)
中央の橋脚は煉瓦造り、水切りがある
田村駅〜長浜駅間
no photo 五井戸川橋梁 2連 3.03m
(10尺)
86 北川橋梁 欠円 3 人道
水路
整石 整石 片出 2連 2.42m
(8尺)
2.11m 中央の橋脚は煉瓦造り、水切りがある
87 反橋川橋梁 欠円 4 水路 整石 整石 片出 1連 3.64m
(12尺)
2.23m 片側はコンクリートアーチにて拡幅されている
長浜駅〜虎姫駅間
88 (仮)大井南橋梁 半円 3 水路 煉瓦 煉瓦 片出 1連 鉄道庁の資料に存在しない。後年物と思われる
アーチ環がねじりまんぽで見られる鋸歯状になっている
(ねじりまんぽではない)
89 金長橋梁 半円 4 車道 整石 整石 片出 1連 2.42m
(8尺)
片側はコンクリートアーチにて拡幅されている
90 甲八幡立橋梁 半円 4 車道 整石 整石 片出 1連 2.42m
(8尺)
片側はコンクリートアーチにて拡幅されている
91 乙八幡立橋梁 半円 2 水路 整石 不明 片出 2連 0.91m
(3尺)
水深があり、内部が視認できない
虎姫駅〜河毛駅間
92
93
喜目橋梁 半円 3 水路 整石 整石 片出 1連 3.64m
(12尺)
1.70m 鉄道庁の資料では、木桁12尺
ホームの下が煉瓦アーチで2基ある
河毛駅〜高月駅間
94 樋ノ口橋梁 半円 不明 車道 整石 不明 挟まれ 1連 2.42m
(8尺)
両側がコンクリートアーチにて拡幅されているため、アーチ環も
見ることができない
口北川原橋梁 不明 不明 不明 整石 不明 両出 1連 1.82m
(6尺)
両側ともコンクリ壁による封鎖。煉瓦アーチ部が見えないため
ノミネート対象外
95
96
中道橋梁 欠円 2 水路 整石 整石 挟まれ 1連 1.21m
(4尺)
各ホームの下に計2本煉瓦アーチがある
線路部はガーダー橋
鉄道庁の資料には存在しない。
高月駅〜木ノ本駅間
※未発見
木ノ本駅〜旧北陸本線分岐間
97 堺橋梁 半円 2 水路 整石 整石 片出
※1
1連 0.91m
(3尺)
※1:片出だが埋没。隙間から視認可能
新たにBKの水路ができ、廃状態
no photo 横川原橋梁 1連 0.91m
(3尺)
98 上河原橋梁 半円 2 水路 整石 整石 片出 1連 0.91m
(3尺)
0.79m
JR北陸本線(旧線)
現行北陸本線分岐〜旧中之郷駅間
※未発見
旧中之郷駅〜旧柳ヶ瀬駅間
no photo 辷り戸橋梁 1連 1.21m
(4尺)
no photo 紐谷橋梁 1連 1.82m
(6尺)
旧柳ヶ瀬駅〜旧雁ヶ谷駅間
no photo 別当溝橋梁 1連 0.91m
(3尺)
横根橋梁 不明 不明 不明 整石 不明 片出 1連 0.91m
(3尺)
コンクリ壁による封鎖。煉瓦アーチ部が見えないため
ノミネート対象外
no photo 小野田橋梁 1連 0.91m
(3尺)
no photo 大ノ間橋梁 1連 0.91m
(3尺)
旧雁ヶ谷駅〜福井県境間
※未発見
JR草津線
草津駅〜手原駅〜石部駅間
※未発見
石部駅〜甲西駅間
99 (仮)石部口西橋梁 半円 4 水路 整石 整石 両出 1連
100 (仮)石部口東橋梁 半円 4 水路 整石 整石 両出 1連 アーチ環が焼過煉瓦になっている
甲西駅〜三雲駅間
※未発見
三雲駅〜貴生川駅間
101 (仮)園養寺橋梁 半円 3 水路 煉瓦 整石 両出 1連 笠石部の煉瓦に段差の装飾あり
102 十三佛橋梁 半円 3 水路 煉瓦 整石 両出 1連 笠石部の煉瓦に段差の装飾あり
103 (仮)岩坂橋梁 半円 3 水路 煉瓦 整石 片出 1連 笠石部の煉瓦に段差や櫛歯の装飾あり
104 国分橋梁 半円 4 車道 煉瓦 煉瓦 両出 1連 土木学会選近代土木遺産Bランク
煉瓦製の社紋がある
アーチ部、笠石、帯石、社紋は焼過煉瓦を使用している
スプリングラインにも煉瓦装飾がある
笠石にデンティルの装飾がある
105 新道橋梁 半円 4 車道 煉瓦 煉瓦 両出 1連 胸壁に矢筈積みを使用する大変珍しい物件
アーチ部、笠石、帯石は焼過煉瓦を使用している
笠石にデンティルの装飾がある
貴生川駅〜甲南駅間
106 御庄野橋梁 半円 4 車道 煉瓦 煉瓦 両出 1連 胸壁がフランス積み
笠石部に雁木の装飾がある
甲南駅〜寺庄駅〜甲賀駅〜油日駅間
※未発見
油日駅〜三重県境間
107 (仮)油日橋梁 半円 3 水路 煉瓦 煉瓦 両出 1連 笠石部の煉瓦に段差の装飾あり
108 (仮)上山崎橋梁 半円 3 水路 煉瓦 整石 両出 1連 このサイズで帯石と要石を使用している
胸壁にはフランス積み&ポリクロミーを採用しており、同路線
の3つの橋梁に次ぐ逸品と感じるが、あまりに知られて
いない物件
109 (仮)五反田橋梁 半円 3 水路 煉瓦 整石 両出 1連 アーチ環2層目に焼過煉瓦を使用している
笠石あり。帯石は煉瓦

胸壁にはフランス積み&ポリクロミーを採用している。これも
かなりの逸品