水路隧道



 



福井県
JR北陸本線
名称 アーチ
形状
巻厚 利用
形態
坑門 側壁 状態 径間
径間

高さ
(実測)
特記
石川県境~牛ノ谷駅間
※未探索
牛ノ谷駅~細呂木駅間
谷寺川橋梁 半円 5 車道 煉瓦 煉瓦 片出 1連
(尺)
隅石がある
2008年9月訪問
細呂木駅~~~滋賀県境間
※未探索未発見
旧北陸本線
牛ノ谷駅~細呂木駅間
備後東谷橋梁 半円 4 車道 煉瓦 煉瓦 両出 1連
(尺)
線形改良に伴う廃線跡に残る
隅石がある
2008年9月訪問
湯尾駅~今庄駅~旧大桐駅間
※未探索未発見
旧大桐駅~旧杉津駅間
(仮)大桐東橋梁 半円 切石 水路 整石 整石 両出 1連 現在は県道207号線の下にある
鉄道暗渠では稀な石アーチ。(仮)大桐橋梁と瓜二つ
(仮)大桐橋梁 半円 切石 水路 整石 整石 両出 1連 1.82m
(6尺)
2.40m 現在は県道207号線の下にある
鉄道暗渠では稀な石アーチ。(仮)大桐東橋梁と瓜二つ
2011年6月訪問
(仮)大桐西橋梁 水路 整石 両出 1連 現在は県道207号線の下にある
石桁暗渠
2011年6月訪問
名称変更
罠山谷橋梁
半円 5 水路
人道
整石 整石 両出 1連 3.03m
(10尺)
3.50m

5.50m
登録有形文化財(建造物)/2016年2月25日登録
1896年(明治29年)頃竣工
登録名は「罠山谷暗渠」
河川名は竹鼻川

現在は県道207号線の下にある
下り勾配の為、呑口側と吐口側で坑口の高さが異なる
2011年6月訪問
旧杉津駅~旧新保駅間
(仮)阿曽橋梁 半円 切石 水路 整石 整石 片出 1連 1.82m
(6尺)
2.20m 現在は敦賀市市道の下にある
片出だが坑口が埋まりかけている
2011年6月訪問
(仮)葉原北橋梁 半円 4 水路 整石 整石 片出 1連 現在は国道476号線の下にある
電子地図で確認すると、かつては車道も兼ねていた
可能性がある。
(仮)葉原南橋梁 半円 4 水路 整石 整石 両出 1連 現在は国道476号線の下にある
側壁切石9段とかなりの高さを持つ
旧新保駅~敦賀駅間
※未発見
敦賀駅~旧疋田駅間
向井影橋梁 半円 4 水路 整石 整石 両出 1連 2.42m
(8尺)
2.20m 現在は個人宅と市道の下にある
旧疋田駅~旧刀根駅
向井野橋梁 半円 3 水路 整石 整石 片出 1連 0.91m
(3尺)
1.48m 現在は国道8号線の下にある
旧刀根駅~滋賀県境間
※未発見
旧敦賀線
金ヶ崎駅(現敦賀港線)~旧敦賀駅間
※未発見
旧敦賀駅~現北陸本線合流間
穴田橋梁 半円 2 水路 整石 整石 両出 2連 0.91m
(3尺)
1.05m 市街地の空き地に遺された2連アーチ
現在の北陸本線ルートではなく、金ヶ崎駅(現敦賀港駅)を
終点とする敦賀線の暗渠。